キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
278
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
CscTsWebDocs
Community Member

2009 年 1 月 21 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

以下の URL に従って ATA186 に PLAR を設定すると、通話相手がコールを切断しても、即座に ATA186 は相手側にコールし直します。ATA186 側でオフフックしている限り、相手にコールし続けてしまいます。

http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/100/1004/1004344_config_hotdial.htmlpopup

これは、ATA186 の実装上、避けられない動作になります。

解決策

以下の設定を行うことで、この問題を解消することが可能です。

  1. ATA186 へ Web アクセス
  2. Service Parameters をクリック
  3. SigTimer を 0x03c00064 に変更(22 - 25 bit 目をすべて 1)

この設定を行うと、コール切断後、ATA186側でオフフックしたままの電話に対して、リオーダトーンが再生されなくなりますのでご注意ください。

備考

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします