Path MTU Discovery for TCP sessions

ドキュメント

2012/06/25 - 04:39
6月 24th, 2012

2009 年 6 月 30 日(初版)

TAC SR Collection

技術情報

Data Link Switching(DLSw)、Serial Tunne(STUN)、Block Serial  Tunnel(BSTUN)において、TCP Encapsulation を使用する場合は、ip tcp path-mtu-discovery  コマンドを設定してください。

DLSw、STUN、BSTUN では、RFC 1191 にしたがい TCP セッションを確立します。したがって、パス MTU  ディスカバリ(PMTD)を使用した Maximum Segment Size(MSS)のネゴシエーションが可能であり、IOS では、"ip tcp  path-mtu-discovery"コマンドにより、これが enable になります。

PMTD を enable にしない場合、MSS はデフォルトの 536 バイトとしますので、不必要なオーバーヘッドが発生したり、パケットの  Out-of-Order により遅延が発生する可能性を高めたり、接続可能な DLSw circuits  のスケーリング上、問題が発生する結果となりますので、必ず設定してください。

なお、古い IOS バージョンを使用している場合や、local-peer を実インターフェース(つまり、ループバック  インターフェース以外)に設定している場合は、"ip tcp path-mtu-discovery" のコマンドがない場合でも、PMTD は動作します。

IP パスでの MTU の検出DLSw やIP Services Commands: ip mtu Through  transit-interface も参照してください。

備考

掲載元 : TechNews 2003 年 12 月号 No.0312-LA-00006

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