Cisco Catalyst 2950 において SPAN により Frame をコピーする際の注意点について

ドキュメント

2012/06/28 - 03:42
6月 28th, 2012
User Badges:
  • Silver, 250 points or more

2009年5月21日(初版)

TAC SR Collection

主な問題

Cisco Catalyst 2950 シリーズにおいて、SPAN 機能を使用して他ポートの送受信 Frame をコピーする際、Cisco IOS バージョン  が 12.1(9)EA1 以前のものを使用している場合、コピーされた Frame には SPAN Sourceポートの所属している VLAN を表す VLAN  Tag(802.1Q)が挿入されます。この機能はデフォルトで有効となっており、これを無効にする事はできません。


Sniffer などの  Network Analyzer を使用して、SPAN によりコピーされた Frame をキャプチャする際、Dot1q タグをサポートしていない  NIC(Network Interface Card)を実装した PC を用いると、Tag が挿入された Frame  を正しくキャプチャできない事例が報告されています。


Cisco IOS バージョン 12.1(11)EA1 より、SPAN  を設定する際にコピーされた Frame への Tag 挿入を有効、または無効に設定する事ができるようになりました(デフォルトは無効)。この Tag  挿入を無効に設定することで、上記の様な NIC/PC でも、コピーされた Frame を正しくキャプチャできるようになります。

12.1(11)EA1 における設定例

Tag 挿入を無効にする場合


備考

TechNews 2003 年 2 月号 No.0302-QA-00007

Loading.

アクション

このドキュメントについて

Related Content