2012-06-29 04:27 PM 2019-03-22 06:27 AM 更新
2008年1月25日(初版)
TAC SR Collection
主な問題
1000BASE-T Small Form-Factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォームファクタ)では、Cisco Catalyst 2970、3560、および 3750 シリーズ スイッチでのみ10 / 100 / 1000の速度をサポートできます。また、ポートをより低い速度でオートネゴシエートするように設定することや、より遅い速度を強制することもできます。対象の GLC-T= がスイッチで10 / 100の速度をサポートしているかどうかを確認するには、show interface capabilities コマンドを発行します。show interface capabilities コマンドの出力では、GLC-T= をより低い速度で実行できるかどうかを確認できます。出力には、設定可能な機能やオプションなど、指定のインターフェイスの機能も表示されます。たとえば、SFP ポートの速度を100Mbps にハードコードするには、次のコマンドを発行します。
Switch(config-if)#speed 100
詳細については、『Cisco Gigabit Ethernet Transceiver Modules Compatibility Matrix』を参照してください。
備考
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