デスクトップシリーズスイッチで、Auto QOS の設定を行うと、Queue set 2 が適用される場合があります。

ドキュメント

2012/07/03 - 23:59
7月 3rd, 2012

2012 年 4 月 23 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

通常、デスクトップシリーズスイッチで QOS の設定を行った場合、明示的に Queue set 2 を使用する設定を行わない限り Queue  set 1 が使用されますが、12.2(55)SE 以降が稼働するデスクトップシリーズスイッチで Auto QOS の設定を行うと、Queue  set 2 が使用される場合があります。

以下の例では、G1/0/15 で Auto QOS の設定を行った後、show コマンドで設定を確認していますが、設定していない Queue set 2 が適用されています。

Switch#conf t

Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.

Switch(config)#int gig 1/0/15

Switch(config-if)#auto qos trust dscp

Switch(config-if)#do sh run int gig 1/0/15

Building configuration...

Current configuration : 151 bytes

!

interface GigabitEthernet1/0/15

srr-queue bandwidth share 1 30 35 5

queue-set 2

priority-queue out

mls qos trust dscp

auto qos trust dscp

end

この不具合は CSCti81737 として報告されています。         

解決策

この問題が発生した場合、問題が発生したインターフェースで明示的に Queue set 1 を使用する様に設定変更する事で、Queue set 1 を使用する事が可能です。

改修版ソフトウェア :
CSCti81737 の修正が適用されたソフトウェアの使用

備考

  • 参考資料

本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。

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