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CscTsWebDocs
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TAC SR Collection

主な問題

問題の概要

WAN 経由で FlexConnect AP を設置する際、APをPATルータの後ろに配置することがありますが、PATルータがAPからのCAPWAP ControlチャネルとDataチャネルのソースポートを変更すると、APがWLCに帰属は出来るが、端末が接続できないなどの現象が発生します。この問題は、CAPWAP データ通信の暗号化を有効にしてデータ通信の使用する UDPポートを既に keepaliveが実装されたコントロール通信に統合することで回避できます。但しAP700シリーズはDataチャネルのDTLS暗号化に対応しておらず、PATルータの後ろに配置できない問題が発生します。

原因

AP700シリーズはDataチャネルのDTLS暗号化に対応していないため、PATルータの後ろに配置できない問題が発生します。

解決策

CSCsq48449 の修正バージョンにアップグレードすることにより、CAPWAP DataチャネルのDTLS暗号化を実施していなくてもkeepaliveパケットが追加されるため、この問題は発生しなくなります。


備考


・該当ハードウェア

ハードウェアには依存しません


・該当ソフトウェア

7.6 以下のすべてのバージョン

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