2014-04-25 09:31 PM
IEEE802.11 (WiFI) デバイスの動作を理解するためには、無線フレーム(あるいはパケット)をキャプチャする(取得する: sniffer とも呼ぶ)ことがとても重要です。
ここでは無線フレームを取得することを、簡易的に無線キャプチャと呼ぶことにします。
無線キャプチャは、特に Cisco TAC と協力して技術的な問題を解決するときには、しばしば必要不可欠なものとなります。
無線キャプチャに必要なアイテムと方法について、次の記事に記載しています。
この他にも、次のように有償で手に入る無線キャプチャ製品もあります:
Cisco TAC へ無線キャプチャファイルを提供していただく場合は、OmniPeek (Airopeek) や Netmon 2.0 フォーマット形式のように、
現行の Wireshark で読み込めるファイル形式に変換するようお願いいたします。
そのファイルには、IEEE802.11 のメタデータ (RSSI:信号強度, チャネル, データレート) を含むようにしてください。
検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう
シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします
下記より関連するコンテンツにアクセスできます