本ドキュメントでは UCS Director (UCSD) にて、デバックログを取得する方法をご説明いたします。
[事前の注意]
- UCSD でデバックログを取得する際、取得できる時間は30分間となります。この30分の間に事象を発生させる必要がございますので、事前に事象を再現させる準備をして下さい。
- デバックログ取得中はUCSDに多少の負荷がかかることがございます。業務が集中する時刻は避けてデバックログを取得するようにお願いします。
[取得手順]
- UCSD にブラウザ経由でアクセスし、admin アカウントでログインします。
- [管理]→[サポート情報]に移動します。
- プルダウンメニューから[Debug Logging]を選択し、[デバッグロギングの開始]でデバックログ取得を開始します。
- 事象を再現させます。デバックログの取得は開始から30分経過すると自動で停止しますので、遅くとも30分以内に事象を発生させて下さい。
- [デバッグロギングの停止]を実行し、デバッグログの取得を停止します。
- [Download Debug Logs from XX:XX:XX] のリンクを実行し、デバックログの取得を行います。