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2014/3/4 Webcast 「OSPF入門」 Ask the Expert

このAsk the Expert は2014年3月4日(火)開催の Webcast スピーカーが担当します。

セミナー資料のダウンロードはこちら

 

質問は、Webcast で解説した内容を主に受付いたしますが、セミナー内容に関連する質問はエキスパートができる限りお答えいたします。どうぞお気軽にご質問ください。

 

担当エキスパート: 鈴木 剛 氏(Mr. Tsuyoshi Suzuki)

 

開催期間:2014年3月5日(木)~2014年3月16日(日)

 

[質問の投稿方法]

サポートコミュニティへCisco.comIDでログインすると、この説明の右下に「返信」ボタンが表示されます。クリックすると投稿欄が表示されますので、質問をご記入ください。最後に「メッセージの投稿」をクリックすると質問が送信され、完了となります。

 

もし1つの質疑応答が進行していても、他の新しい質問を同じスレッド内に投稿いただいて問題ありません。

 

エキスパートから返信が得られた質問については、評価機能でその回答が適切であったかをエキスパートへぜひ伝えてください。

 

あなたからの質問だけでなく、他コミュニティのメンバーから寄せられた質問の展開を確認するためにも、ぜひこのフォーラムへ再度訪問されることをお待ちしております!

5件の返信5

Cisco Japan
Level 1
Level 1

ルータが何台だとエリアを分けたほうが良いでしょうか。

ルータのスペックとネットワークの大きさに依存しますので、一概に何台ということは言えません。

以前に、CiscoのWEBサイトで「50台以上ならエリア分割を検討」という記述を見たことがあります。

現状はルータのスペックも飛躍的に高まっておりますので、50~100台程度から動作検証を行っていただくと良いと思います。

s_syamo419b
Level 1
Level 1

■OSPFの障害切り替わり時間について

OSPFのデフォルト

Helloインターバル:10秒

Deadインターバル:40秒

と認識しておりますが、実際の切り替わりにおいて、

設定されているDeadインターバルより遅かったりするのは、

構成する環境に依存する認識となりますでしょうか。

逆に、設定されているDeadインターバルより早い場合は、

どのようなテクノロジーによって、切り替わりが速くなるのでしょうか。

ネットワークの構成次第ですので、的確な回答は難しいです。

ここでは、「経路の切り替わり」という観点で、認識しておくべきことを記載します。

経路の切り替わりとネイバー関係は完全にリンクしているものではありません。

例えば、ネイバーは全て確立された状態で、PCがつながるセグメントがdownしたとします。

その場合は、非常に短時間でOSPFの再計算が行われ、経路の切り替わりが起こります。

また、ネイバーを形成しているルータ間で、L2以下のデバイスが間に存在しているためにリンクdownを検知できないと、deadタイマーである40秒後にネイバーdownを認識し、OSPFの再計算が行われることもあります。

最後に、helloタイマーもdeadタイマーも変更可能ですので、早く切り替わったと認識できた環境では、deadタイマーが短く設定されていたのかもしれません。

お世話になります。

ご返答ありがとうございます。参考になります。