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Cisco Unified CM がコールをリルートする条件を変更する方法

はじめに

コール発信時にリモートから切断された場合、コールをリルートするかどうかを
判断する必要があります。この判断は、リモートまたは網から返信される
切断コードを基に行われます。

Cisco Unified CM は、「Unallocated Number(未割当て番号)」または
「User Busy(着ユーザビジー)」の切断コードを受信した際、
即時にコールを切断し、それ以外の切断コードを受信した場合は、コールを
リルートするのがデフォルトの動作になります。

ここでは、デフォルトのリルート動作を、サービスパラメータの設定により
変更する方法について解説します。

 

1.サービスパラメータの設定確認方法

 

Unified CM Administration の画面で、System > Service Parametersを
選択し、対象の Server、Service (Cisco CallManager (Active))を選びます。
画面上部の Advanced ボタンを押して、詳細設定モードにします。

Clusterwide Parameters (Route Plan)の設定で、リルート動作の確認、
変更を行います。

 

 
2.リルート動作の変更が必要になる事例

 

下図のような接続構成において、スマートフォンで着信拒否設定を行った場合を
想定します。この例では、該当スマートフォンへの着信コールは、切断コード
(44:要求回線/チャネル利用不可)で切断されています。

 

 

Unified CM は、デフォルトの設定では切断コード(44)で切断されたコールを
リルートします。その結果、1回のコールで着信側スマートフォンに複数の
着信が発生し、着信履歴が複数残る事象が発生します。

この場合の対処方法としは、サービスパラメータの「Stop Routing on Q.931 Disconnect
Cause code」の設定に、切断コード(44)を追加します。

 

 

リルートが不要な切断コードが複数ある場合は、切断コードをスペースで区切って複数
設定できます。

以上

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎07-29-2016 05:49 PM
更新者:
 
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