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TMSによるMCUの「E164エイリアス」、「SIP URI」の割り振りの挙動について

 

はじめに

本ドキュメントでは、TelePresence Management Suite (TMS) で会議を予約する際に、多地点接続装置 (MCU) のポートにアサインされている「E164エイリアス」、「SIP URI」がどのように予約した会議に割り当てられるかを説明します。

 

 

TMSでの、MCUのポートへの「E164エイリアス」、「SIP URI」アサイン方法

TMSのWEBUI上で、システム>ナビゲータ に進みMCUを選択すると、以下の情報が表示されます。「設定」の枠の中に表示されている「E164エイリアス」と「SIP URI」が、ここで説明するMCUのポートにアサインされている番号です。

下記は、20ポートライセンスを持っているMCU5310を例にしています。

20ポート持っているので、H.323用にE164エイリアスが、2200から2219までの20ポート分、SIP用にも同様に20ポート分のSIP URIがアサインされています。

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これらの番号は、該当のMCUの「設定」タブから、以下のパラメータで設定します。

  • 数値IDベース --- 「E164エイリアス」と「SIP URI」の開始番号を指定します。
  • 数値IDステップ --- 上記の開始番号から、ここで指定した数値ごとに番号を増やします。1を設定すると、1つずつ数値が増えます。
  • 数値IDの数 --- MCUのポート数を指定します。20ポートライセンスを持っているMCUの場合は20を設定します。

 

 

TMSによるMCUの「E164エイリアス」、「SIP URI」の割り振りの挙動

TMSはMCUに会議が無い状態では、あらかじめMCUのポートに割り当てられている「E164エイリアス」または「SIP URI」の最初のものから割り当てていきます。ここでは、2200が割り当てられたとします。

同 じ日の同じ時間帯に2200の会議と重なるような会議を予約すると、その会議に2200を割り当てることはできないので、次に空いている番号を割り当てま す。2201が空いていれば2201が割り当てられるでしょう。たまたまその時間に2201が割り当てられた会議がすでにあれば、2201以外の次に空い ている番号が選ばれます。

同じ日の上記2200の会議とは重ならない時刻に、新たに会議を予約した場合、12時間以上※間があいていない場合には、やはり次の空いている番号が選択されます。これは2200の会議が延長される可能性を考慮しているためです。

 ※TMSの最新のバージョンまでに多少の変更があるかもしれません。

TMSが自動的にMCUの「E164エイリアス」または「SIP URI」を割り振りますので、会議参加者は割り振られた「E164エイリアス」または「SIP URI」に対して接続することでその会議に参加することができます。

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