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TranslatorX でコールリストを表示する方法

TranslatorX は、Cisco Unified Communications Manager (CUCM) の Cisco CallManager  トレースや Cisco Unified Border Element (CUBE) / Voice Gateway の SIP  デバッグログを解析するツールです。

本文書では、TranslatorX でコールリストを表示する方法を紹介します。

1. CDR の有効化

TranslatorX はトレースファイルに記録された CDR (Call Detail Records) の情報からコールリストを作成することができます。CDR をログに残すためには、事前に CDR を有効化する必要があります。

CUCM の Unified CM Administrator ページより、System > Service Parameters を選択し、Cisco CallManager Service を選択します。

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Call Enabled Flag および CDR Log Calls with Zero Duration Flag True に変更します。変更後は再起動等は不要です。

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2. トレースファイルの読み込み

CDR が記録された状態で、コールを生成し、TranslatorX でトレースファイルを読み込む方法」を参照して、TranslatorX  にトレースファイルを読み込んでください。

3. コールリスト

3.1. コールリストの表示

コールリストを表示させるためには、CDR が記録されたトレースファイルを読み込んだ状態において、メイン画面で Call List を押します。

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Call List 画面が表示されます。画面上部の Calling Number (発信番号) や Called Number (着信番号) でフィルタすることもできます

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3.2. CDR の表示

Call List の中の項目を選択し、ダブルクリックもしくは画面下部の View Details を押すと、選択したコールの CDR の内容を確認することができます。

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CDR の詳細については、ご利用のバージョンの Cisco Unified Communications Manager Call Detail Records Administration Guide をご参照ください。

Cisco Call Detail Records Field Descriptions (CUCM 9.1)

Cisco Unfied Communications Manager Maintain and Operate Guides

3.3. コールのフィルタ

Call List の画面で、コールを選択して Generate Filter を押すと、選択したコールに関するフィルタが作成されます。

7.png

下記のようなフィルタが作成されます。なお、IP アドレスをベースに作成されるため、目的以外のメッセージも含まれてしまうことがあるのでご注意ください。

8.png

この状態でメイン画面の右下の Generate Diagram を押すと下記のように発信側と着信側のコールが表示されます。

9.png

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