Cisco Unified Communications Manager (CUCM) の解析ツールとして使われている TranslatorX がバージョン 10.0 より Cisco TelePresence Video Communication Server (VCS) のデバッグログにも一部対応しました。
インストールの方法や使用方法は下記をご参照ください。元々 CUCM 向けに作成されているため、VCS では機能が限定されていることにご注意ください。
TranslatorX によるトレースログのトラブルシューティング
VCS の場合は下記の手順で取得した DEBUG レベルの Diagnostics ファイルを TranslatorX で読み込みます。
VCSのログ取得手順
バージョン 10.0 では、
SIP のみの対応となり、CDR など CUCM 向けの機能については対応していません。また、TranslatorX は TAC では未サポートなります。詳細は
こちらをご参照ください。