2015年10月14日(初版)
2015年10月14日(アップデート)
TAC SR Collection |
主な問題 |
Cisco Unified Communications Manager (CUCM) で、Call Park の設定を Bulk Administration Tool (以下BAT) を使ってインポートすると、インポート自体は成功しますが、CTIManager Service が Core File を出力し、再起動されることがあります。
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原因 |
不具合 CSCun66866 が原因です。 BAT を用いてのCall Park 投入で Directory Number (以下DN) の総数を計算するためのメモリの使用方法に問題があり、メモリリークを起こすことがあります。特に大量の Call Park の DN が含まれている場合、それに伴い処理負荷も増加するので本事象の発生確率が高くなります。
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解決策
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不具合が修正されているバージョンにアップグレードしてください。
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