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CUCM - H.323 GW 間で IPsec 通信を使用する際の制限事項

2009 年 10 月 20 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

CUCM と H.323 GW 間で IPsec による暗号化通信を行う環境にて、システム(CUCM あるいは H.323 GW)起動後の最初の外線呼が CUCM->H.323 方向の発信呼の場合、コールの発信に失敗します。
最初の発信呼が1度失敗した後、あるいは H.323 GW--> CUCM 方向の着信があった後は、その後の発着信動作に問題はありません。

これは、CUCM-H323間で IPsec 通信を確立する際にわずかに時間を要することによって発生します。CUCM の H.323 の実装上、この動作を修正することが困難なため、2009/9/14現在として実装の変更予定はありません。以下に示す回避策にて対応をお願いします。

回避策

以下の何れかの方法により、システムの起動後に IPsec 通信を確立してください。

  • CUCM または H323 GW の再起動が発生した場合には、運用により一度外線の発信 または着信を行い、IPsec 通信を確立させる。
  • IOS の IP SLA(icmp-echo operation)機能等を使い、H.323 GW と CUCM 間で定期的な ping の送信を行う。これにより、システムの予期せぬ再起動が発生した場合にも、自動で IPsec 通信を確立させる。
    参考:IP SLA の icmp-echo operation 機能

備考

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