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CWMS 2.x のメモリ使用率が高くなる

2015年11月20日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

Cisco WebEx Meetings Server (CWMS) 2.0 および 2.5 において、サーバのメモリ使用率が徐々に高くなる現象が報告されております。

具体的には、OS のカーネルメモリ内、slab のキャッシュサイズが増加する事によって発生します。

[ciscotac@cwmslab1 ~]# slabtop
Active / Total Objects (% used)    : 18609172 / 18804141 (99.0%)
 Active / Total Slabs (% used): 900813 / 900817 (100.0%)
 Active / Total Caches (% used)     : 116 / 202 (57.4%)
 Active / Total Size (% used): 3366477.40K / 3389993.80K (99.3%)
 Minimum / Average / Maximum Object : 0.02K / 0.18K / 4096.00K
OBJS ACTIVE USE OBJ SIZE SLABS OBJ/SLAB CACHE SIZE NAME 24997600 24997600 100% 0.19K 1249880 20 4999520K dentry 727494 345402 47% 0.10K 19662 37 78648K buffer_head 582480 582297 99% 0.02K 4045 144 16180K avtab_nod

SSH にて Remote Support Account のユーザとしてログインの上、slabtop コマンドで dentry のキャッシュサイズを確認します。1GB を超えている場合、本事象に該当している可能性があります。

原因

ソフトウェア不具合 CSCur14601 が原因となります。特定のプロセスが HTTPS リクエストを実行した場合、実際には存在しないファイルやディレクトりへアクセスを試みることにより、dentry のキャッシュサイズが増加してしまう OS の不具合です。

解決策

CSCur14601 の修正バージョン以降へアップグレードして下さい。

 

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎11-20-2015 03:52 PM
更新者:
 
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