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PCD で Unified CM のマイグレーション中、"invalid timezone [Timezone 名]" でエラーとなる

2016 年 10 月 24 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

Prime Collaboration Deployment (PCD) を使って、Cisco Unified Communications Manager (Unified CM) をアップグレード/マイグレーションしようとすると、作業中に "invalid timezone [Timezone 名]" (例:"invalid timezone Japan") というエラーが表示されて、作業が中断されてしまう問題です。

原因

Unified CM のソフトウェア不具合:CSCup50058 が原因です。

CSCup50058 は PCD を使用したアップグレード/マイグレーション時に発生する、タイムゾーンのマッピングエラーによる不具合です。例えば、Unified CM version 7 では日本のタイムゾーンを "Japan" としていますが、Unified CM version 11 では "Asia/Tokyo" としています。タイムゾーンによって発生条件が異なりますが、日本のタイムゾーンに関して判明している条件は、以下の通りです。

Unified CM version 7 以前:"Japan"
Unified CM version 8 以降:"Asia/Tokyo"

解決策

以下の手順で、手動で Unified CM のタイムゾーンを変更して下さい。以下は Timezone を Japan から Asia/Tokyo に変更する例となります。

1) Unified CM に Command Line Interface (CLI) でアクセスします。
2) “show timezone config” と入力します。(ここで timezone: Japan と見えるはずです。)
3) “show timezone list” と入力し、リストの中に “Asia/Tokyo” があることを確認します。
4) “set timezone Asia/Tokyo” でタイムゾーンを変更します。
5) これをクラスタ内の全てのノードで行います。(サーバリブートを伴います。)

上記のステップを全て完了したら、PCD 上で Cluster discovery を実行し、一旦マイグレーション プロセスをリセットします。

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