2013-10-25 03:15 PM
2013年10月25日(初版)
TMS14.3および14.3.1で、 “automatic MCU failover” を有効に設定しているにもかかわらず、TMSで予約した会議でMCUが会議を開催できない状態(ポートが足りない、MCUが応答しないなど)になっても、MCUフェイルオーバーが動作しません。
TMSのイベントログには、MCUフェイルオーバーが起動したこと、および代わりのMCUも表示されますが、その後も会議を開催できなかったMCUに対して接続を継続する記録が残り、実際にMCUフェイルオーバーが動作しません。
解決策
ワークアラウンド:
または、TMS14.3(14.3.1)で予約した会議でMCUにて会議開催失敗するような事態においては、異なるMCUを指定して会議を新たに予約し直します。
検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう
シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします
下記より関連するコンテンツにアクセスできます