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Unity Macro/Micro Trace Logs の保存設定について

2009 年 5月 21 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

事象内容

Unity の Macro/Micro Traces の Diagnostic Files(diag_*.txt)の合計サイズが、

Cisco Unity Diagnostic Tool (UDT) > Configure Log Settings > Maximun Space for Diagnostic Files

で設定した値に達する前に、古いファイルから順に削除され、設定したサイズまで保持されない。

該当製品

Unity 全 Version

詳細

これは、下記実装通りの動作によるものです。

diag_*.txt の削除は、毎日22時に以下のポリシーで実施されます。

  • diag_*.txt のタイムスタンプが、System administration Web (SA) > System > Configuration > Settings > Files Cleanup の Cleanup interval for logger diagnostic files, in days の設定日数以上経過したファイルを削除する。
  • diag_*.txt の合計サイズが、Maximun Space for Diagnostic Files の半分の値を超えている場合、半分以下になるまで古いファイルから順に削除する。

例えば 1day, 100MB に設定した場合、毎日22時になると前日の22時以前のファイルが削除され、さらに、合計サイズが50MB 以下になるように古いファイルが削除されます。

Unity Failover 構成においては、UDT の全設定値、および、SA の Files Cleanup の設定値は、Inactive 側へ Replication されないため、両サーバにそれぞれ手動での設定が必要です。
Inactive の状態では SA による設定変更は不可のため、Inactive 側を Failover により Active に遷移させた状態で設定する必要があります。

回避策

保持したいサイズの 2倍の値を Maximun Space for Diagnostic Files に設定する。

ただし、ハードディスクドライブには設定値以上の十分な空き容量が必要です。

なお、単位時間あたりのログ出力量は環境によって異なるため、あらかじめ実際の出力量を確認の上、保持すべき日数、サイズを設定する必要があります。

備考

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