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ASR5000/ASR5500におけるroute-failure機能について

2016年10月20日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

ASR5000/ASR5500におけるroute-failure機能について。 CCRのタイムアウトが時々発生しているが、「show diameter route status full endpoint」コマンドにて Gxのstateを確認したところ、FailCtがすべて0であった。

原因

FailCtのカウントアップには、以下の2つのパターンがあります:

- Diameterアプリケーションレベルでの応答が無い場合。timeout値はGy credit-controlの「diameter pending-timeout」で設定します。この条件はproxy mode及びnon-proxy modeの両方で有効です。

- CCAにResult−Code: UNABLE_TO_DELIVERが含まれるケースでは、non-proxy mode設定の場合のみ、FailCtはカウントアップします。 

最初の条件は、GyのCCRに対して下記diameter pending-timeoutで設定した時間応答がない場合、 使用したPeerに対してのFailCtをカウントアップします。この条件はGy credit-controlのみに当てはまります :

credit-control group xxxx

diameter origin endpoint GY

diameter pending-timeout x <-----

2つ目の条件は、CCAにUNABLE_TO_DELIVERが入った場合ですが、 non-proxy modeの場合のみ、FailCtがカウントアップします。

したがって以下のようにGxのdiameter endpoint設定で use-proxyを使用している場合は、FailCtはカウントアップしません。

diameter endpoint GX

use-proxy <----

解決策

「show diameter route status full endpoint」の結果、 GxのFailCtがすべて0であったのは、Gxのdiameter endpoint設定で use-proxyを使用しているためです。

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎10-20-2016 04:13 PM
更新者:
 
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