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JapanTAC_CSC
Level 7
Level 7

2017年07月24日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

StarOS R18より"clear subscriber"のコマンドオプションでpace-out-intervalが指定できるようになりました。このオプションでは指定したインターバル期間で均等にサブスクライバ切断処理を行います。

このオプションを指定すると、切断待ち状態のサブスクライバにおいてフラグメントパケットがPGW内でドロップします。

原因

本事象はCSCvf08295に該当します。

解決策

ワークアラウンドはありません。R21.4.0以降で修正されます。

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