稼働中のネットワークにおいて、IPsec のパラメータを変更する場合、その変更内容を適用させるためには、以下いずれかの操作が必要となります。
[共通]
[SVTI, tunnel protection の GRE over IPsec を利用している場合]
- tunnel protection xxxコマンドの再適用
- tunnel interface の shutdown > no shutdown
[crypto mapを利用している場合]
- crypto mapを適用しているインタフェースにて crypto map の再適用
*「再適用」は no コマンドで削除後、再設定することを指します
いずれかの操作を行わない場合、古いパラメータが使い続けられ意図した動作にならない場合があります。