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ISE2.x バックアップとリストア方法

 

 

1.はじめに

Cisco ISE のコンフィグのバックアップ方法と、リストア方法を紹介します。なお、本資料は Cisco ISE 2.1 を使用して作成しています。基本的な手順は Cisco ISE 2.0 と変わりありませんが、画面表記がバージョンにより異なる箇所が含まれていますので、ご注意ください。

 

2.取得対象機器

Cisco ISE のバックアップはプライマリ(Administration node (Policy Administration Node = PAN))、または、スタンドアロン管理ノードとモニタリング ノードからデータをバックアップすることができます。

 

3.バックアップの種類

Configuration Backup(設定データ):
アプリケーション固有および Cisco ADE オペレーティング システム両方の設定データが含まれます。

Operation Backup(運用データ):
モニタリングおよびトラブルシューティング データが含まれます。

 

4.バックアップ手順

PAN にアクセスします。Administration > System > Backup&Restore に移動します。


Select Repository からバックアップ保存先の Repository を選択し、Backup Nowを押下します。


Configuration Backup、もしくは、Operation Backup のどちらを Backup するか選択画面がでます。選択画面では、ファイル名、および、GPG パスワードも設定します。


Start Backup ボタンを押下してバックアップを開始します。Backup完了までお待ちください。


バックアップが無事に完了しますと、Success のメッセージと、画面の下部に一覧表示されます。

 

5.リストア手順

PAN にアクセスします。Administration > System > Backup&Restore に移動します。


Repository を選択すると(保存してある)バックアップファイルが表示されます。


バックアップファイルの一覧からRestoreをクリックしますと、GPGパスワードの入力画面が表示されますので、バックアップの際に使用したパスワードを入力してください。また、ADE-OS の設定もリストアするかどうかのチェックもここで選択できます。


Start Restoreボタンを押下します。その後、自動的にCisco ISE からログアウトされ、リストアが終了するまで、しばらく待ちます。(時間は設定されている内容に依存しますので一概に何分、もしくは何時間かかると判断できません。)


リストアが完了したかどうかは、CLI から

show restore status

コマンドにて、リストア状況を確認します。


※上記はRestoreが進行中で40%の進捗状況という表示となります。リストア後、Application がRunning になっていることを確認します。

show restore status
show restore history

にて表示がなくなりましたら、リストアが完了していることを確認します。

Cisco ISE のアプリケーションも running になりましたら、GUI にログインして設定がリストアされていることを確認します。

 

参照URL

Cisco Identity Services Engine 管理者ガイド リリース 2.0
バックアップ/復元操作

Cisco Identity Services Engine Administrator Guide, Release 2.1
Chapter: Backup and Restore Operations

バージョン履歴
改訂番号
2/2
最終更新:
‎08-30-2017 11:47 PM
更新者: