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UCS B-Series内蔵RAID Controller配下のRAID Arrayの乗せ換えについて

UCS B-series内蔵RAID Controller配下に作成されたRAID Arrayを 別のBlade Server

(すなわち別のRAID Controller)へ乗せ換える場合、1.2(1)以前は以下のURLに紹介されている

LSI Controller UtilityよりArrayをActivateする必要がございました。

Moving a RAID Cluster

http://www.cisco.com/en/US/partner/docs/unified_computing/ucs/ts/guide/TS_Server.html#wp1077097

しかし、Firmware version 1.3(1c)以降では、同じService Profileの再Association中に

新RAID Controllerへの既存RAID ArrayのImportが自動で行われるように変更されております。

1.3(1c)以降のFirmwareをお使いのUCSにおいては、既存RAID Arrayで使用されていた

Service Profileを新Blade serverへAssociationすることにより、UCS Managerが

新RAID ControllerへImportしてくれます。

(RAID1の場合、LSI ControllerのInitialization時にSyncされるメッセージを見ることができます)

上記URL記載の手動でのActivateは必要ございません。

また、申し訳ありませんが、下記不具合により 1.4(1i),(1j),(1m)には この機能が含まれておりません。

CSCtl81556    The RAID Mirror fails boot after moving the RAID Cluster to a diff blade

この不具合は リリース済み1.4(2b)のバージョンに改修が含まれております。

上記の1.4のバージョンをお使いで、内蔵Diskの別Blade serverへの乗せ換えを実施される場合には、お手数ですが

以下のドキュメントの手順を実施頂くか、一度 1.4(2b)へアップグレードいただいた後、Diskの乗せ換えを実施し、

Service Profileの適用によるImportを実施いただけますようお願いいたします。

UCS v1.4.1x のB-Series Blade交換時の内蔵RAID Arrayの乗せ換えについて

【乗せ換え手順】

1. Service ProfileAssociationされた状態で、OSShutdownを実施します。

2. RAID-1(mirror)構成の場合には、この自動Import機能を活用するためには、この段階でRAID Arrayが

Sync状態である必要がございます。

   本ドキュメント末に記載の手順でLSI configuration utilityにログインいただき、ステータスの確認をお願いします。

3. Service ProfileをDisassociationします。

4. ServerDecommissionします。

5. 既存Blade server内の既存Diskを新規Blade serverの移動元と同じSlotへ移し替えます。

6. 新規ServerRe-acknowledgeします。

7. ServerDiscoveryが終了するのを待ちます。

8. 同じService ProfileをAssociationします。Configが終了するのを待ちます。

9. Serverを起動します。

4.5.の時点で、新規Blade serverRAID controllerDisk構成が

  Importされますので、Serverの起動後はOSまで起動します。

万が一、Importができず、System diskから起動できないような場合には、お手数ですが、

Moving a RAID Cluster

http://www.cisco.com/en/US/partner/docs/unified_computing/ucs/ts/guide/TS_Server.html#wp1077097

の手順を参照いただき、POST中の RAID Controller ユーティリティに入っていただき、

該当Array VolumeのActivateを実施してください。

◆LSI Configuration Utilityでの確認方法

1. ServerをResetし、POST途中で LSI controllerのイニシャライズ時にCtrl-Cを押します。

lsi1.png

2. LSI Configuration Utilityに入ります。この画面でリターンキーを押します。

lsi2.png

3.RAID Propertiesを矢印キーで選択して、 リターンキーを押します

lsi3.png

4. ステータスをご確認ください。以下の赤い枠内がこのようなステータスになっていれば、

Sync状態です。

Statusが XX% Syncdであったり、Drive StatusがPrimaryとNot Syncdの場合は、Syncができておりません。

lsi4.JPG

確認後は、画面下の指示に従い、Utilityを終了してください。

Utilityを終了すると、ServerはResetします。

以上

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