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[UCS C] UCS C3160 Internal HDD/SSD 交換手順

[交換対象パーツ]
UCSC-C3X60-HDxxx
UCSC-C3160-400SSD
UCS-C3X60-12G2xxx
 
* CSCuw82258 の問題により特定のバージョンで誤ったHDDのPIDがCLI/サポートログ上に表示される問題がありますのご注意ください。

 

[作業前確認]
- FE 作業

  注) RAIDを作成していない構成(JBOD構成)RAIDコントローラでRAIDを作成している場合(RAID構成)とで、
    StatusやHealthの表示が多少異なりますのでご注意ください。


 1. 作業の前に、何番のベイに搭載されているドライブを交換するかを
CIMC上で確認します。
   CIMCの[Storage]タブでRAID Controllerを選択し、右画面の[Physical Drive Info]タブでドライブのHealthを
   確認し、交換対象のドライブがGood以外(Severe Fault等)となっていることを確認します。
   RAID構成では、[Virtual Drive Info]タブにおいて、そのディスクが属しているVirtual Drive のStatus/Healthが
   Degraded/Moderate Faultとなっていることも確認します。

   <C3X60Physical Drive Info(JBOD構成)>
   

   <C3X60のPhysical Drive Info(RAID構成)>
   

   <RAID構成 HDD障害時のPhysical Drive Info (: 画面はC3x60ではなく別モデルの障害例です)>
   

   <RAID構成 HDD
障害時のVirtual Drive Info (: 画面はC3x60ではなく別モデルの障害例です)>
   

 2. 筐体内でのドライブ番号は下図のような配置になっています。
   
 
 3. フロントパネル右側のステータスLEDからも故障ドライブの位置を大まかに確認することができます。
   例)
   

1

内蔵ドライブ Fault LED 3列目右側に故障したドライブがあることを示す

2

ドライブ上のFault LED

3

システム前面

 
 

[作業手順]

- お客様作業
 1. 該当ディスクが冗長構成の RAID ディスク内の HDD ではない場合、OSをshutdownします。
   冗長構成のRAIDの場合は、このステップはスキップします。

 

- FE 作業

 1. 筐体上部のカバーを開くのに十分な状態まで、筐体を前面に引き出します。

   注意
   ・あらかじめ、システム背面に接続されているケーブル類が筐体を引き出しても外れないよう
    長さに余裕があることを確認してください。
   ・もし安全な状態で筐体を引き出せない状況であれば、機器をラックより外して作業を行って下さい。

 2. 本システムの上面には3つのカバーがあります。

 3. HDDパーツにアクセスするために、上部前方にある2枚のカバーを①②の部分にあるラッチを引き上げ、
   
中央から両サイドに向かって開きます。
     


 4. 作業の前に確認した交換対象のドライブ(Fault LEDが点灯)に対して、下図のように、
   リリースボタンを押し、ドライブレバーを持ってドライブを引き出します。

   

LEDの各状態は以下となります。

LED 番号

LED名

ステータス

1(上)

Drive fault

・ 消灯正常

・ Amber点灯ドライブ故障

・ Amber点滅リビルド中

2(下)

Drive activity

・ 消灯—ドライブが存在しません

・ Green点灯—正常

・ Green点滅—データをReadもしくはWrite中

 
 5. 新しいドライブをレバーを引き出した状態で、手順5で空いたベイに挿入します。
   挿入後、レバーがロックされるまで押し込み、ドライブを固定します。

 6. 筐体上面のカバーを閉じた後、引き出した筐体をスライドさせ元の状態に戻します。
 
 

[作業後確認]

- お客様作業
 1. 作業前にOSをShutdownしていた場合は、OSを起動します。

 

- FE 作業

 1. CIMC上で、交換したドライブのステータス(Status、Health)を確認します。
   

 2. Storageタブ→Physical Drive Infoタブ→Physical Drivesの項にて、交換したドライブのStatusが
   「Online」、またはRAID構成の場合は「Rebuild」になっていることを確認します。

- お客様作業
 1. RAID構成の場合は、リビルドが完了する(「Online」となる)まで、引き続き確認します。
    注意事項
    Virtual DriveとDiskの容量により、リビルドが24時間以上かかる可能性があります。

 


 

[参考資料]

 

  - Cisco UCS C3160 Server Installation and Service Guide

    http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/unified_computing/ucs/c/hw/C3160/install/C3160/replace.html

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎12-01-2015 02:26 PM
更新者:
 
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