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UCS IOM (FEX) 交換手順

■作業前

UCSMで現状、および、Firmwareを確認します。

 

【FE作業】

1. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面のOverall status, Operability等のステータスを確認します。

 

2. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面Faultsタブを確認します。

 

3. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面のGeneralタブ内のFirmware項目で、交換前のIOMのFirmwareを確認します。

   IOMが認識されていない場合は、正常動作しているIOMのFirmware バージョンでも問題ありません。

 

以下のURLの「2. IO Modules (IOM)」もご参照ください。

https://supportforums.cisco.com/ja/document/12390131

 

 

■作業手順

 

【FE作業】

1. 接続されているケーブル、SFPを抜きます。

 

2. 該当IOMをシャーシから抜きます。

IOMの交換は、シャーシの電源を落とすことなく実施可能です。

 

3. 交換用IOMを挿入します。

 

4. ケーブル、SFPを元通りに接続します。

 

5. IOMが認識されるまで待ちます。

UCSMの Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X で、右画面のStatusのPresenceがequippedとなるのを確認してください。

図6.png

 

### Firmware確認作業 ###

【FE作業】

1. 10分から20分程度待ちます。

 

2. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面のGeneralタブ内Firmware項目で交換後のIOMのFirmwareを確認します。

   バージョンの表示は、自動更新されない場合がありますので、適宜、画面を切り替えてみてください。

図9.png

 

 

### Firmware Update作業1 ###
※Firmwareが交換前と異なる場合実施。

【FE作業】

1. しばらく(10分程度)待ちます。

 

2. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   右画面のOverall Status が auto-upgrade となれば、自動的に適切なバージョンに変更されるので、Overall Statusがoperableになるまで待ちます。

図7.png

 

 

### Firmware Update作業2 ###
※Firmwareが交換前と異なるが、Auto Updateが動作しなかった場合実施。

 

*本作業中、接続されております Fabric Interconnect の再起動は動作致しませんが、IOM 自体は再起動致しますので、該当 IOM 経由のパスが切断されます。

 

【FE作業】

1. Equipmentタブ配下のEquipmentを選択します。

 

2. 右画面のFirmware Managementタブ内、Installed Firmwareを選択します。

 

3. ツリーを展開し、該当シャーシの該当IOMを選択して、Firmwareを確認します。

 

4. Update Firmwareをクリックします。

 

5. 新たに開くUpdate Firmware画面で、該当シャーシの該当IOMを選択し、Backup Version項目内バージョンを交換前バージョンへ変更して、Applyをクリックします。

 

6. Update StatusがReadyになるのを待ち、画面をOKボタンで閉じます。

 

7. Installed Firmwareタブ内Activate Firmwareをクリックし、該当シャーシの該当IOMを選択します。

 

8. Startup Versionを交換前バージョンへ変更し、Set Startup Version Onlyからチェックを外して、Applyをクリックします。

 

9. Activate Statusがreadyとなるのを待ち、OKで画面を閉じます。

 

### Firmwareバージョンアップ完了確認作業 ###

【FE作業】

1. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

(Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

  次に、右画面のGeneralタブ内Firmware項目で、交換後のIOMのFirmwareを確認します。

 

 

■作業後

UCSMで正常性を確認します。

 

【FE作業】

1. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面のOverall status, Operability等、ステータスを確認します。

 

2. Equipmentタブ 配下、該当IOMを選択します。

   (Equipment > Chassis > Chassis X > IO Modules > IO Module X)

   次に、右画面Faultsタブを確認します。

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎08-19-2012 11:25 AM
更新者:
 
コメント
New Member

交換作業では無いのですが、切り分けで、通信影響を極力抑えたまま、両方のIOMを抜差しする必要がある場合にはどのような手順で実施すればよいのでしょうか。

Fabric Interconnect A が ClusterのPrimaryであった場合に、SubordinateのIOM2を先に抜き差しして、ステータス確認後

IOM1を抜差しすればいいのですか?

それとも、IOM2抜差し後、一度 cluster lead コマンドでswitchoverを実施して、FI-AをSubordinateにしてからIOM1を抜差しする必要がありますでしょうか。

Cisco Employee

Active-Standby(Primary-Subordinate)構成されているのは、管理ツールであるUCS Managerになります。

FIやIOMはActive-Active構成であり、どちらも使用可能な状態になっています。

つまり、PrimaryかSubordinateかということは、データ通信がどちらのFI経由で行われているのかということとは関係ありません。

影響を最小にするのであれば、OSがA系とB系のどちらをパスを使用して通信しているのかを確認し、使用していない方から抜き差しを行う、ということになると思います。