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vPC パラメータ:auto recovery について

このドキュメントでは vPC の機能の一つ auto recovery について説明を行っています。

コマンド解説

仮想ポート チャネル(vPC)ピア リンクを復元する時間を設定するには、 auto-recovery コマンドを使用します。デフォルトの遅延値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

   auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

   no auto-recovery [ reload-delay delay_value ]

Sample Config

以下のサンプルコンフィグでは vPC ドメイン 10 で auto recovery を 360 秒の遅延時間で設定しています。

vpc domain 10

  auto-recovery reload-delay 360

auto recovery が有効なシナリオ

シナリオ1

両側の vPC peer デバイスでリロードが実行され、かつ一方のスイッチのみリブートした場合、vPC リンクがダウンしたままの状態となります。

Slide6.png

このようなシナリオでは、auto recovery は一定時間が経過した後、そのスイッチのロールを Primary へ変更し、vPC リンクをアップ状態に遷移させます。

Slide7.png

シナリオ2

vPC の動作として peer-link がダウンした(デュアルアクティブ時)場合、Secondary vPC peer の SVI、およ vPC は Suspend となります。

さらにその状態で Primary スイッチがダウンした場合、通信が行えなくなってしまいます。

Slide8.png

このようなシナリオでは、auto recovery は keep alive パケットが 3 回連続して検出されない場合、Secondary スイッチのロールを Primary スイッチに変更し、vPC リンクをアップ状態に遷移させます。

Slide7.png

(作成日:2013年4月18日)

(更新日:ー)

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