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ACE: persistence-rebalance が動作しない

2013年04月17日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

persistence-rebalance を設定しているにも関わらず、2つめ以降の HTTP request がL7 class にマッチせず、全て最初の HTTP request で選出された rserver に振り分けられてしまう。

原因

HTTP parse 処理においてエラーが発生している可能性があります。

show stats http コマンドで 'Static parse errors' や 'Max parselen errors' のカウンタが増加しているかどうか確認してください。もし増加している場合、ACE は connection を unproxy し、以降の traffic は L4 で処理します。そのため、persistence-rebalance が動作しなくなります。

Parse error が発生している場合、この動作は実装上期待通りとなります。

解決策

'Static parse errors' が増加している場合、送られてきた HTTP request がHTTP のフォーマットに準拠していない可能性があります。カウンタ増加時の HTTP request のパケットキャプチャを取得して、HTTP request 内の不正個所を特定し、その文字が送られてこないようにしてください。

'Max parselen errors' が増加している場合、parse 処理が完了する前に、HTTP request を格納するバッファが一杯になってしまい、parse 処理に失敗したことを意味します。parameter-map にて max parse length の値を大きな値に変更し、'Max parselen errors'  が増加しなくなることと、persistence-rebalance が期待通り動作するかどうかを確認してください。

備考

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎04-17-2013 12:09 PM
更新者: