キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
264
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
JapanTAC_CSC
Level 7
Level 7

2016年4月22日(初版)
----年--月--日(アップデート)

TAC SR Collection
主な問題

特定の構成において SPAN 設定時 送信元ポートで通信遅延が発生しました。

事象が発生する構成は Source (送信元) ポート 10G、Destination (宛先) ポート 1G となります。

原因

期待された動作となります。

M1/F1/F2 では宛先ポートの帯域を上回る通信が流れた場合、コピーしたパケットを宛先に送る事が出来ず、それにより input discard をカウントし、送信元ポートでのパケットドロップを引き起こします。結果、送信元ポートでの通信遅延が発生します。

なお、M2/F2e/F3 では通信遅延は発生いたしません。

解決策

M1/F1/F2 のポートを送信元とする場合、可能な限り同帯域のポートを宛先としてください。

やむをえなく帯域が下回るポートを宛先とする場合は、宛先の帯域を上回らないようご確認の上ご利用ください。

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします