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10/13 Webcast "いまさら聞けないVLANとVLAN間ルーティング" Q&Aドキュメント

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Q1.VLANに関する情報はどこに保存されますか?

フラッシュメモリ内のvlan.datのファイルに保存されます。VLAN情報を初期化するためには、delete flash:vlan.datを実行してください。

Q2.Router on a stickとは何でしょうか?

VLAN間ルーティングのうち、ルータのサブインターフェイスを使用したVLAN間ルーティングです。
Router on a stickではL2SW側はトランクポートの設定、ルータ側はサブインターフェイスの設定をします。

Q3.複数のVLANが存在する場合、L2SWの基本動作はどのようになりますか?

VLAN毎に動作します。VLANは仮想スイッチのようなものなので、各VLAN毎にMACアドレステーブルを持ちます。
各VLAN毎のMACアドレステーブルを用いてフォワーディング、フラッディング、フィルタリングの動作を実行します。

Q4.VLAN1は削除することはできますか?

VLAN1は削除できません。またVLAN1002-1005も削除できません。

Q5.show vlan のコマンドの出力を確認したところ、デフォルトVLANの1以外に1002-1005のVLANがありました。これはいったい何でしょうか?

1002-1005のVLANはFDDIやトークンリングなど、LANのレガシーな技術のためのVLANです。
現在のLANはイーサネットを中心に構築されています。

Q6.VLAN番号は何番から何番まで使用できますか?

VLAN番号は1-4094まで使用できます。ただし、1006-4094の範囲は拡張範囲と呼ばれ、VLANデータベースに保存されません。
また1002-1005はFFDIやトークンリングのためのVLANです。従って、通常イーサネットのVLANであれば1-1001の番号を使用します。

Q7.アクセスポートにおいて、VLANの作成をしないで割当を行うことはできますか?

VLANの作成と割当コマンドは別になっていますが、もしVLANが作成されていない状況で割当コマンドを実行すると、自動的に該当のVLANを作成した上で割当を行います。

Q8.ポートにVLANを割当し、その後VLANを削除してしまうとどうなりますか?

該当のポートは通信ができなくなります。 存在しないVLANに対して、割当だけがされている状態です。
VLANを削除してもデフォルトVLANである1に割当が戻るわけではありません。割当を存在するVLANに変更するか、もしくは該当のVLANをもう一度作成してください。

Q9.ネイティブVLANは設定しない状態にできますか?

ネイティブVLANは各ポートに1つ必ず設定されます。
設定しない状態にはできません。デフォルトのネイティブVLANは1になっています。

Q10.トランクリンクにおいて、ネイティブVLANがずれている場合は正常に動作しますか?

トランクリンクにおいて、ネイティブVLANは対向と同じVLANを設定してください。
ネイティブVLANがずれている場合は、お互いが違うVLANとして認識してしまうため、正しい通信ができなくなります。

Q11.ネイティブVLANはどのような目的で使用するのでしょうか?

目的の1つに他ベンダーとの相互通信性を確保する目的があります。シスコのL2SWはデフォルトVLAN1が設定されており、通信する際は必ずいずれかのVLANのデータとして扱われます。
しかし、他ベンダーのスイッチによっては、VLANに対応していないものや、デフォルトはVLANの設定がなく追加して初めてVLANを使用できるものなどがあります。他ベンダーとシスコのL2SWで相互通信する際などにネイティブVLANを使用します。

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎10-19-2016 03:50 PM
更新者:
 
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