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12/20 Webcast "OSPF の LSA タイプとネットワークタイプ - CCIE チャレンジャーの必須知識 -" Q&Aドキュメント

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Q1.Point to Point 構成でも、DR 情報を交換していたと思いますが、DR の選出は行わないものの情報だけを交換するということでしょうか?

DR の情報は交換していません。Point to Point というネットワークタイプでルーター同士を接続している場合には、DRが存在しません。

Q2.今回紹介された5つのネットワークタイプ以外のタイプはありますか?

あります。
Loopback インターフェースは、デフォルトで LOOPBACK というネットワークタイプです。 このタイプの特徴は、たとえば 10.1.1.1/24 のアドレスが設定されていた時、このルートを OSPF で学習したルータは 10.1.1.1/32 と認識します。 Loopback インターフェースに実際に設定されたマスクに関わらず、/32 で通知するようになりますので、この動作を止めたければネットワークタイプを Point to Point にします。

Q3.DR が必要なタイプと、DR が不要なタイプでネイバーを組ませることはできますか?

ネイバーそのものを形成することはできます。
しかし、ルートの計算が正しくできないので、通信できないネットワークが出てくる可能性があります。

Q4.LSA タイプの6以降にはどのようなものがありますか?

NSSA で使用するタイプ 7、IPv6 で使用するタイプ 8, 9 などがあります。

Q5.ネイバーの条件について、MTU の値を変更してもネイバーができていたのですが、どうしてでしょうか?

1MTU に関しては、ネイバーを形成するタイミングで評価されます。
この時、MTUの値が一致していないと、ネイバーとの状態がEXSTARTなどで止まってしまいます。
また、ネイバーがすでに確立されている場合、MTUを変更したとしてもネイバー状態は正常なままです。 一度、ネイバーをdownさせると、もう一度組めなくなります。

Q6.タイプ2でサブネットマスクだけを別の LSA にした理由は何ですか?

LSA による情報交換を効率化させるためです。
同一セグメントに数十台ものルータが接続されていることを想定してください。 全てのルータが「アドレスは1.1.1.1/32です」と交換するより、 DR がセグメントのサブネットマスクを代表して通知することで効率化がはかれます。

Q7.LSA タイプ3には、どのエリアのルートかという情報は含まれないのですか?

含まれません。

Q8.DMVPN はフルメッシュ構成を取れないのですか?

DMVPN の構成はハブアンドスポークです。
しかし、今回の例題のようにネットワークタイプなどをうまく調整すると、スポーク間も直接通信します。
毎回ハブを経由することはありません。

Q9.LSA の名前(Link ID)が、ルータ ID だったりネットワークアドレスだったりしますが、何かルールがあるのですか?

そもそも、それぞれの LSAタイプ の Link ID に何を使用するかは決まっております。

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎12-22-2016 10:45 AM
更新者:
 
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