シスコサポートコミュニティ
キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

Catalyst 2900XL/3500XL/2940/2950/2955/2970/3550/3750 シリーズ スイッチでのポート チャネリングの設定方法

対処方法

Fast  EtherChannel(FEC)および Gigabit EtherChannel(GEC)ポート  グループは、スイッチ間またはスイッチとサーバ間の広帯域幅接続のための単一の論理ポートとして機能します。ポートグループには 2  つのタイプがあります。

  • 送信元ベースのフォワーディング ポート グループ
  • 宛先ベースのフォワーディング ポート グループ 

送 信元ベースのフォワーディング ポート  グループは、そのグループに転送されたパケットを、着信パケットの送信元アドレスに基づいて配布します。このグループ内には、最大で 8  つのポートを設定できます。送信元ベースのフォワーディングは、デフォルトで有効になっています。

宛先ベースのポート グループは、そのグループに転送されたパケットを、着信パケットの宛先アドレスに基づいて配布します。このグループ内に設定できるポート数に制限はありません。

ポー ト グループは、最大で 12 個作成できます。各ポート  グループ内のすべてのポートは同じタイプである必要があります。たとえば、すべてのポートを送信元ベースに設定するか、宛先ベースに設定する必要がありま す。ただし、送信元ベースのポート グループと宛先ベースのポート グループの両方を持つことは可能です。スイッチをリンクするポート  グループは個々に設定できますが、各ポート グループの両端の設定が一貫している必要があります。

ス イッチは、ポート グループを単一の論理ポートとして扱います。そのため、ポート  グループを作成すると、そのグループに追加するすべてのポートにおいて、最初のポートの設定が使用されます。ポートを追加してから、転送方法を変更する と、そのグループ内のすべてのポートの転送が変更されます。グループを作成してから、グループ内の特定のポートの Spanning Tree  Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)または VLAN メンバーシップ  パラメータを変更すると、すべてのポートのパラメータが自動的に変更されます。各ポート  グループには、すべての不明なマルチキャスト、ブロードキャスト、および STP パケットを伝送するポートが 1 つ存在します。


Catalyst 2900XL/3500XL シリーズ スイッチでポート チャネリングを設定するには、次の手順を実行します。

  1. configure terminal コマンドを発行して、グローバル コンフィギュレーションを開始します。

       
  2. インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始し、interface [type] slot/port コマンドを発行する際に、グループに追加する最初のポートを入力します。

       
  3. port group [group_number] distribution destination コマンドを発行して、このポートを宛先ベースのフォワーディングを含むグループ番号に割り当てます。

       
  4. interface [type] <mod/port> コマンドを発行して、このグループに追加する 2 番目のポートを入力します。port group [group_number] distribution destination コマンドを発行して、このポートを宛先ベースのフォワーディングを含むグループ番号に割り当てます。最初のポート グループ内のすべてのポートに対して、ステップ 4 と 5 を繰り返します。この場合、グループ番号は 1、または別の 1 つの番号を選択します。

       
  5. end コマンドを発行して、特権 EXEC モードに戻ります。

       
  6. show running-config コマンドを発行して、エントリを確認します。

       

各 EtherChannel(ポート)グループに対して、前述の手順を繰り返します。

注:こ こに示している手順は、Catalyst 2900XL/3500XL シリーズ スイッチのものです。Catalyst 2950/3550 での  EtherChannel 設定は似ていますが、いくつかの重要な相違点があります。たとえば、XL とは異なり、EtherChannel はチャネル  グループと呼ばれており、EtherChannel モード(desirable、auto、on、off、passive  など)に注意を払うことが非常に重要です。     EtherChannel のタイプである Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)や Link Aggregation Control Protocol(LACP; リンク集約プロトコル)も選択できます。

詳細については、次のドキュメントを参照してください。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

DOC-3568

731
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント