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VSS環境でのSupervisorの交換手順

VSS環境でのSupervisorの交換手順

VSS環境でSupervisorのH/W交換を行う場合の手順を説明します。

状況としては、VSSを構成している機器の1台で問題が発生し、問題が発生した機器でSupervisorのH/W交換を行う場合を想定しています。

-事前作業

正常に稼働している機器で、現在起動しているイメージ名と保存されている場所を確認し、そのイメージをcompact flashに保存

正常に稼働している機器から設定情報を取得し、compact flashに保存

正常に稼働している機器のスイッチ番号を確認する

-Supervisorの交換手順

1.上記compact flashを新しいSupervisorに装着します。

1.Supervisorを交換し、電源を入れます。

2.SPの起動中にbreakで起動シーケンスを中断し、ROMMONに落とします。タイミングとしては、以下の<send break!>の個所です。

System Bootstrap, Version 8.5(2)

Copyright (c) 1994-2007 by cisco Systems, Inc.

Cat6k-Sup720/SP processor with 1048576 Kbytes of main memory

Autoboot: failed, BOOT string is empty

Autoboot executing command: "boot "

<send break!>

monitor: command "boot" aborted due to user interrupt

rommon 1 >

3.ROMMONからcompact flashに保存してあるイメージで起動させます。

4.起動したSupervisorのstartup-configを消去します。

Router#clear startup-config

Erasing the nvramfilesystem will remove all configuration files! Continue? [confirm]

5.事前に確認した起動イメージの場所が、sup-bootdisk:の場合、compact flashからsup-bootdisk:へイメージをコピーします。

6.事前作業で確認した設定情報に、bootコマンドによるイメージの指定が無い場合、別のイメージがsup-bootdisk:にある場合には、そのイメージを消去します。

7.事前にcompact flashに保存した設定を、交換したSupervisorのstartup-configにコピーします。この段階で、copy run startや、writeは実行しないで下さい。

Router#copy disk0:VSS_configu startup-config

Destination filename [startup-config]?

8.VSSのスイッチ番号(1 or 2)を設定します。設定する番号は、正常に稼働しているActive側の機器で使用されていない番号です。

Router#switch set switch_num 2

Set rommon'sswitch_num to 2

9.Supervisorを交換した機器を再起動します。

Router#reload

System configuration has been modified. Save? [yes/no]: no

Proceed with reload? [confirm]

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎01-25-2013 11:02 PM
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