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ウォッチドッグ タイムアウトによるリロード

2008 年 1 月 25 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

Cisco  のプロセッサには、ある種のシステム ハングから防護するためのタイマーが備わっています。CPU は定期的にウォッチドッグ  タイマーをリセットします。ウォッチドッグ  タイマーは基本的に各プロセスの時間を制御します。タイマーがリセットされていない場合はトラップが発生します。あるプロセスが必要以上に長い時間動作し ている場合に、このプロセスから抜け出すためにウォッチドッグ タイマーが使用されます。

ウォッチドッグ タイムアウトには主なタイプが 2 つあります。1 つ目のタイプは、ソフトウェアの問題に起因するもので、次のいずれかまたは両方によって報告されます。

  • show version コマンドの出力には次のように表示されます。"System returned to ROM by bus error at PC 0x602DADE0, address 0x480811" - または -
    "System returned to ROM by error - a Software forced crash, PC 0x60435894"
  • コンソール ログには次のように表示されます。%SYS-2-WATCHDOG: Process aborted on watchdog timeout
ウオッチドッグ タイムアウトの 2 つ目のタイプは、通常はハードウェアの問題に起因し、次のいずれかまたは両方で報告されます。  
  • show version コマンドの出力には次のように表示されます。Router uptime is 17 minutes
    System returned to ROM by watchdog timer expired
    System image file is "flash:c3640-is-mz.122-3.bin"
  • コンソール ログには次のように表示されます。System returned to ROM by watchdog timer expired
    *** Watch Dog Timeout ***
    PC = 0x800001b4, SP = 0x61e19590

解決策

ウォッチドッグ タイムアウト メッセージを確認したら、ご使用のプラットフォームとシステムに取り付けられているすべてのコンポーネントに対応する Field Notice を参照して、ハードウェアに関連する既知の重大な問題がないかどうかを確認します。

最 近新しく取り付けたモジュールがある場合は、そのモジュールを取り外して、ウォッチドッグ  タイムアウトがそのモジュールによって引き起こされているかどうかを確認します。引き続きウォッチドッグ タイムアウト  メッセージが表示される場合は、取り外し可能なコンポーネントをすべて取り付け直します。それでもウォッチドッグ  タイムアウトが続く場合、現時点ではご使用のハードウェアに関連する Field Notice  はありません。最近新しく取り付けたモジュールがない場合は、メイン プロセッサ ボードを交換します。

ハ イエンド プラットフォームのプロセッサ ボードは、NPE-400 や RSP8 などの独立したカードとして提供されています。ローエンド  プラットフォーム(Cisco 1700、2500、4000、2600、3600  シリーズなど)の場合は、マザーボードを単体で出荷することはできません。この場合は、シャーシ全体を交換する必要があります。

ウォッチドッグ タイムアウトによるクラッシュの詳細については、『トラブルシューティング:ウォッチドッグ タイムアウト』を参照してください。

備考

英語版URL

https://supportforums.cisco.com/docs/DOC-2483

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎06-05-2012 11:40 AM
更新者:
 
ラベル(1)