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Cisco Catalyst 2950 において SPAN により Frame をコピーする際の注意点について

2009年5月21日(初版)

TAC SR Collection

主な問題

Cisco Catalyst 2950 シリーズにおいて、SPAN 機能を使用して他ポートの送受信 Frame をコピーする際、Cisco IOS バージョン  が 12.1(9)EA1 以前のものを使用している場合、コピーされた Frame には SPAN Sourceポートの所属している VLAN を表す VLAN  Tag(802.1Q)が挿入されます。この機能はデフォルトで有効となっており、これを無効にする事はできません。

Sniffer などの  Network Analyzer を使用して、SPAN によりコピーされた Frame をキャプチャする際、Dot1q タグをサポートしていない  NIC(Network Interface Card)を実装した PC を用いると、Tag が挿入された Frame  を正しくキャプチャできない事例が報告されています。

Cisco IOS バージョン 12.1(11)EA1 より、SPAN  を設定する際にコピーされた Frame への Tag 挿入を有効、または無効に設定する事ができるようになりました(デフォルトは無効)。この Tag  挿入を無効に設定することで、上記の様な NIC/PC でも、コピーされた Frame を正しくキャプチャできるようになります。

12.1(11)EA1 における設定例

Tag 挿入を無効にする場合


備考

TechNews 2003 年 2 月号 No.0302-QA-00007

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎06-28-2012 07:39 PM
更新者:
 
ラベル(1)