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Cisco router で起動時にデバッグを on にする方法

2009 年 6 月 16 日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

Cisco ルータで起動時に任意のデバッグ を on にする方法です。起動時に発生する問題を調査する場合、以下の方法によりデバッグの情報を取得してください。

実施にあたっては事前の動作確認を必ず行ってください。本件に関わる動作不具合は JAPAN TAC のサポート範囲外です。

  1. TFTP server 経由
    1. TFTP server 上にファイルを保存する(ファイル名は任意。例:startup-config)。
      - 内容 -
      no service config
      do debug xxx(必要なデバッグを書く)

    2. ルータ上の設定を行う。
      - 内容 -
      service config
      boot host tftp <startup-config> x.x.x.x(TFTP server)
      privilege exec level 1 debug xxx
      privilege exec level 1 debug

    3. write memory の後リロードする。

    4. 試験終了後に、不必要なコマンドを削除する。
      running config 上の privilege コマンドは privilege exec reset で消えます。

      no service config を tftp 経由で読み込むため、試験を繰り返す時は write memory を行わずにリロードを行ってください。
  2. ローカルファイル経由
    1. ローカル保存するためのファイルを作成する(PC 上で実施してください)。
      - 内容 -
      running-config の内容すべて
      privilege exec level 1 debug xxx(必要なデバッグを書く)
      privilege exec level 1 debug
      do debug xxx

    2. ルータ上の設定を行う。
      - 内容 -
      boot config <location>:<file name>

    3. write memory を実行する。

    4. PC よりルータ上の保管可能なロケーションへファイルを保存する。

      copy tftp flash:/disk:/bootflash:

    5. リロードを行う(この時 write memory は行わないでください)。

    6. 試験終了後に、不必要なコマンドを削除する。
      - no boot config <location>:<file name>
      - running config 上の privilege コマンドは privilege exec reset debug で消えます。
      - write memory を行う事で do debug は消えます。

      do debug は nvram に書き込めませんので、ファイル作成後 tftp などでダウンロードする必要があります。

備考

掲載元: TechNews 2003 年 7 月号 No.0307-YA-0004

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