2009 年 6 月 16 日（初版）
| TAC SR Collection |
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| 主な問題 | NM-1A や IMA module に搭載されている RS8234 の機能上の制約により、Qos UBR+ をサポートできない場合があります。 問題の原因は、上記 NM に搭載されている SAR チップ、RS8234 にあります。このチップの機能上の制限のため、UBR+ の PCR を設定しても、実際は 100% のラインレートで処理されてしまい、トラフィックをコントロールすることができません。 該当のチップ、RS8234 が搭載されているかどうか確認するためには、show controller の出力の、以下の部分を確認してください。 Interface ATM2/0 is up
Hardware is RS8234 ATMOC3 <---------------- 該当チップを搭載
LANE client MAC address is 0004.ddb5.d1a0
hwidb=0x61741E98, ds=0x61743998
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解決策 | CSCdw15562: UBR+ support for a pvc configuration 本問題は、CSCdw15562 として報告されています。この問題は、UBR+ でのみ発生するので、上記 NM を使用している場合は UBR、CBR などほかのサービスカテゴリを検討してください。 |
備考
TechNews 2004 年 3 月号 No.0403-0005
