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2015/08/25 Webcast "CUWN の新機能の紹介とトラブルシューティング" Q&A

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2015/8/25 オンラインセミナーQ&A集です。

CCNA Wireless 試験内容の次回変更時に追加されることが予想される、Wireless Lan Controller (WLC) の High Availability (HA) 機能や無線クライアントの新しいローミング方式についての紹介とトラブルシューティングについて解説致します。

Q1. cat3850やcat3650のスタック構成状態はHA状態と呼べるのでしょうか?

同じように、HA 構成と呼びます。ただし、今回ご紹介した AireOS の HA 構成とは異なり、StackWise テクノロジーを使用するため、技術的にはことなるものとなります。詳細は、5760 や 3850 の Deployment Guide をご参照下さい。

* CT5760 High Availability AP SSO Deployment Guide, Cisco IOS XE Release 3.3

* Configuring Wireless High Availability

Q2.802.11r MIXモードを利用する際は、何か設定が必要でしょうか?

特別な設定は必要ありません。
FT Roaming を有効にした Wlan では、non 11r の認証方式を追加で Enable とすれば、Mixde Mode での動作となります。 例えば、FT psk を有効にしている Wlan の場合、通常の psk も合わせて有効にすることで、Mixed Mode での動作となります。

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Q3. スライド27ページの HAのステータスで standby→Active:再起動なし Active→Standby:再起動する となっておりますが、逆ではないでしょうか。確かご説明は Active→Standby:再起動なし standby→Active:再起動あり だったかと記憶しております。

説明の際に読み間違いがあったかもしれません。失礼致しました。Active -> Standby は再起動し、Standby -> Active は再起動をしないのが実装となります。

Q4. debug client コマンドの実行は、WLCやAPへの負荷を高めることの心配はないですか?

WLC 上でのデバックコマンドとなり、APの負荷には影響はございません。
WLC への負荷は若干かかりますが、運用に支障がある程ではございません。運用中に取得頂いている実績も多々ございます。

Q5. PMKキャッシングの保持時間は?

FT Roaming での PMK キャッシングの Lifetime は show pmk-cache all コマンドで確認することができます。

matsumura-san_qa6

Q6. プリエンプション機能はないのか? ( Secondary WLC が Activeの状態で、Primary WLCが復旧した場合、PrimaryがActiveに自動的に戻る)

ありません。
ただし、強制的に Switchoverを発生させるコマンドはあります。 redundancy force-switchover により、手動で Switchover させることができます。

Q7. WLC の異なるハードウェアどうしや異なるソフトウェアバージョンどうしでHA構成は組めるのか。

組めません。N+1構成はWLC ハードウェアが異なっていても可能です。

Q8. HAを組んだ状態でソフトウェアのアップデートはどうするのか? 一度構成を崩す必要があるのか?

構成を崩す必要はありません。
通常通り、FTPサーバなどからイメージをActive WLCにダウンロードして下さい。Secondary WLCへのActive WLCから自動的にファイルがコピーされます。

Q9. HAが使用できるハードウェア型番は?

5500/7500/8500 および WiSM-2 WLC でサポートされています。UCS ベースWLCの5520と 8540 でもサポートしています。

Q10. vWLCや2500では HA (AP SSO, Client SSO) は使えないのか。

つかえません。

Q11. HA 型番をPrimary WLCとして変換して、単体で利用できるか。

できません。

Q12. Redundancy Port間のリンクの遅延などの条件はあるのか?

Round-trip time (RTT) 80ms 以下。あるいは、設定してある keep alive の 80% 以下が条件となります。

Q13. Switchoverによる切り替わりにはどの程度の時間がかかるのか?

* WLCのクラッシュなどで、RP経由での疎通がある場合は、APの数に応じて 5 -100 ms
( クライアントSSO の含む場合は 5 - 360 ms )
* WLCの電源断や、RPからコマンドが送れない場合は、APの数に応じて 350 - 500 ms
( クライアント SSO の場合は、360 - 990 ms )
* default GW への疎通がとれなくて Switchoverする場合は、3 - 4 s となります。

Q14. Mobility Group を組む際に使う MAC アドレスは HA構成の場合どうすればいいのか?

Default ではPrimaryに設定されているWLCのMACアドレスがMobility MACとして利用されます。Show redundancy summary から確認可能です。このMobility MACはHA構成を有効にする前では設定変更が可能で、config redundancy mobiitymac で変更できます。

Q15. 11rは WPA でも利用できるのか?

できません。サポートしているのは、Open か WPA2のみです。

Q16. EAP認証では、いずれの認証方式でも 11r は利用できるのか?

弊社 WLCでは、今のところ、FT RoamingにLEAPを利用することはできません。
PMKを生成するための MSKの構造がLEAPは他のEAP方式と異なるためです。

Q17. OKC, SKC の設定方法は何でしょうか。

OKC はデフォルト有効で、無効にすることはありません。SKC はオンオフできます。 SKC は default では Disableです。
以下の設定で有効化できます。( ただしWPA2がEnableであることが条件になります。) config wlan security wpa wpa2 cache sticky enable

Q18. IP Phone 7925 は 11r をサポートしていますか?

サポートしていません。

Q19. FlexConnect Mode AP を利用している場合、高速ローミングを使用するのに Flexconnect Group の設定は必須ですか?

FT Roamingを利用する際は、APがFlexConnect Modeであっても、ローミング先のAPが同じFlexConnect Groupに所属している必要はありません。
OKC を利用する際は、ローミングを行わせるAPは同じFlexConnect Group に所属させる必要があります。SKC では、FlexConnect Mode のAPをサポートしていません。

Q20. Autonomous の場合は FT roaming 動きますか?

ローミング先のAPが同じWDS (wireless Domain service) に所属していれば、動作致します。
ただし、FT-802.1x のみをサポートし、FT-psk はサポート致しません。

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