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802.11b での short preamble 使用時、または、802.11a 使用時に AP から特定種類のクライアント端末へのパケット再送率が増加する

2008年01月25日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

使用する AP が AIR-AP1030で802.11b short preamble の場合、または、AP が AIR-AP1010、AIR-AP1020、AIR-AP1030で802.11a の場合において2倍程度再送率が高くなる場合があります。なお、弊社では FOMA N900iL において本事象を確認しております。また、本事象は Release 2.2を除く全ての WLC Release(既存の R3.2、R4.0、R4.1) において発生いたします。

概要:
  • 802.11b において short preamble を有効した場合:AIR-AP1030と特定クライアント端末でのみ事象発生
  • 802.11a の場合:AIR-AP1010、AIR-AP1020、AIR-AP1030と特定クライアント端末でのみ事象発生

解決策

802.11b での short preamble 使用時:
1. long preamble を使用する。
または、
2. 802.11g を有効にする。

802.11a 使用時:
3. RF Group、RF Channel Assignment、Tx Power Level Assignment を無効にして、WLC のコマンドラインで以下を適用ください。

config advanced 802.11a monitor mode disable

尚、本事象に対するソフトウェアでの改修については、802.11の基本機能に対する影響を及ぼすリスクを考慮し、対応予定はありません。前述の回避策の適用をお願いいたします。

備考

  • WLC、AP でのエラーメッセージはありません。通信が遅い、通話品質が悪いなど問題があるようでしたら、無線キャプチャツールで再送率をご確認ください。
  • WLC Release 3.2、4.0、4.1

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