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AIR-CT5508-K9 シリーズにて Lightweight 型アクセスポイントがJoin できない問題

xxxx年xx月xx日(初版)

TAC SR Collection
主な問題

Wireless LAN Controller(WLC) に Lightweight 型アクセスポイント(LAP) が Join を試みる際に、WLC に Join できないという問題が発生します。
事象発生時には LAP に下記のようなエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージ
%CAPWAP-3-ERRORLOG: Unencrypted non-discovery CAPWAP Control Message from <IP address>
%CAPWAP-3-ERRORLOG: Invalid AC Message Type 4.
%CAPWAP-3-ERRORLOG: Failed to handle capwap control message from controller
%CAPWAP-3-ERRORLOG: Failed to process unencrypted capwap packet from <IP address>
%CAPWAP-3-EVENTLOG: Wait DTLS timer has expired
%CAPWAP-3-EVENTLOG: Did not get join response

この問題は下記の不具合に該当しています。

CSCte01087 : AP running 6.0.188.0 cannot join 5508 - MACs don't begin with 00

問題が発生する条件は、次のうちどちらかを満たす場合です。

条件

  1. LAP の Ethernet インタフェースの MAC address(製品に貼られているラベルに記載されています)が 00: から始まっておらず、かつ LAP が WLC の management、または AP-manager インターフェイスと同一のサブネットに属している。
  2. LAP が WLC の management、または AP-manager インターフェイスとは異なるサブネットに存在し、かつ WLC の management または AP-manager インターフェイスの Default Gateway の MAC address が 00: で始まっていない。
原因

解決策

WLC を CSCte01087 の修正が組み込まれたバージョンにアップグレードすることにより解決できます。

備考

  • 該当ハードウェア

WLC5500(AIR-CT5508-K9)シリーズ

その他のシリーズの WLC は該当しません。

  • 該当ソフトウェア

WLC:6.0.188.0 のみ --- *注1

LAP:12.4(21a)JA2 のみ

(注1)WLC のみを 6.0.188.0 より前のものへダウングレードしても、LAP 内部の OS は 12.4(21a)JA2 のままとなるため、その場合はこの問題が発生する状況にあります。その際は LAP 内部の OS を 12.4(21a)JA2 より前のリカバリイメージ(イメージ名に "rcv" が含まれる)へ戻していただく必要があります。

  • 問題発生時の対応

エラーメッセージを確認し、上記の条件のうちいずれかに該当していないか確認してください。

条件1に該当する場合、LAP を WLC とは異なるサブネットへ配置することで回避可能です。
ただし、WLC の management または AP-manager インターフェイスの Default Gateway の MAC address が 00: で始まっている場合は、条件2に該当します。

条件2に該当する場合、WLC の Default Gateway となるスイッチ等の MAC address を 00: で始まる値へ変更することで回避可能です。HSRP / VRRP を作動させて仮想 IP address を WLC の Default Gateway とするか、スイッチの mac-address コマンドなどで MAC address を変更することが可能です。

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