2014-10-21 03:11 PM 2019-03-22 07:39 AM 更新
2014年10月21日(初版)
WLAN 間ローミングを行う際、ローミング元とローミング先の APが所属する AP Groupが異なっていると、ローミング元 AP Groupの WLAN - VLAN割り当て情報に基いて VLANが割り当てられ、クライアントが意図しない IPアドレスを取得する場合があります。この問題は、Fast SSID Changeが有効な場合に発生する可能性があります。
ソフトウェア不具合
CSCum06146 When using AP groups with interface groups, clients get wrong VLAN
解決策
CSCum06146 の修正バージョンにアップグレードすることにより、この問題は発生しなくなります。
備考
・該当ハードウェア
ハードウェアには依存しません。
・該当ソフトウェア
AireOS 7.6 までの全てのバージョン
検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう
シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします
下記より関連するコンテンツにアクセスできます