2014-04-25 04:18 PM 2019-03-22 07:39 AM 更新
問題の概要
AP SSO 構成で RADIUS の Fallback Test Mode を Active に設定している場合、本来送信されるべきではないパケットが、 Standby 側の WLC より RADIUS serverへと定期的に送信されてしまいます。
このパケットに使用される Source Address は Redundancy-management Interface の Address であるため、RADIUS サーバ側でこのアドレスを登録していない場合、RADIUS サーバ上でエラーメッセージが出力される原因となります。
原因
ソフトウェア不具合
CSCug96865 Unexpected packet is send to RADIUS server periodically from standby WLC
備考
・該当ハードウェア
ハードウェアには依存しません
・該当ソフトウェア
AireOS 7.5 までのバージョン
検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう
シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします
下記より関連するコンテンツにアクセスできます