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show interfaceのtotal output dropsカウントについて

sanochinatsu
Level 1
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いつも大変お世話になっております。

Catalyst 2960S-48TS-Lでshow interfaceコマンドをしたところ、かなqりのインターフェースでtotal output dropsのカウントが上がっていることに気がつきました。

これはどういったことが原因で発生するのでしょうか。ciscoのサイトを参照しましたが、いまいち理解できなかったのでご存知の方がいたら教えてください。また対応策や改善策をご存知の方もいらっしゃれば教えていただけれなと思います。

宜しくお願いします。

2件の返信2

Yasuhiro Nakajima
Cisco Employee
Cisco Employee

sanochinatsu さん

こんにちは。

 

送信キューにパケットを格納する事ができずに破棄された場合、total output dropsがカウントされます。

通常、不具合ではありません。

 

複数のポートで入力されたトラフィックが一つのポートから出力される、受信ポートが1Gで送信ポートが100M等、Ingress/Egressに速度差がある場合等に発生しやすいと思います。

もちろん、不適切なQOSの設定等に起因しても発生します。

 

アプリケーション等の通信に実際に悪影響が出ていないのであれば、対応は必要無いと思います。

多少カウントが確認できるからといって、通常、何の影響もないと思います。

 

カウントされる事自体が嫌だという事であれば、上記を見直してみてください。

 

宜しくお願いします。

ご回答ありがとうございました。

Ingress/Egressに速度差があるのでカウントされてしまっていると思われます。

とりあえず、苦情が出るまでこのまま様子を見させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

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