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Smart Net Total Care Portal Communityへようこそ!

こちらのコミュニティでSmart Net Total Care(SNTC) PortalとCSP-Collectorについてのご質問をシスコエンジニアより解答いたします!
下記リンクよりSmart Net Total Careサービスとサポートコレクタの相関資料をご確認ください。

Smart Net Total Care 4.0 ポータルが間もなく利用可能になります!

このリリースの詳細内容および変更内容は こちらをご参照ください。


Smart Net Total Care Portal Community ブログ

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皆さん、こんにちは。

Smart Net Total Care にご興味をお持ちいただきありがとうございます。2016 9 16 日、シスコは機能が強化された新バージョンの Smart Net Total Care Registration をリリースいたしました。このランディング ページから開始される登録プロセスは、各ページの指示に従ってセルフサービスで進められるように設計されています。いずれかの手順で登録を続行できなくなった場合には、このコミュニティに新しいディスカッションを作成して質問を投稿してください。シスコのエキスパートから詳しい手順についてご連絡を差し上げます。

 

セルフサービス登録の前提条件:

  • ユーザが有効なシスコ アカウント プロファイル(CCO 登録ユーザ ID)を持っていること。
  • ユーザ プロファイルに有効なビジネス電子メールアドレスがあること。このアドレスが、@yahoo.com@gmail.com@hotmail.com などのパーソナル ドメインのときは警告が表示されます。その場合ユーザは、メインのビジネス用または会社の電子メールアドレスでプロファイルを更新する必要があります。
  • ユーザは、自分のユーザ プロファイルに関連付けられているアクティブなスマートエンタイトルド契約と、同契約に紐付けられているデバイスのシリアル番号を特定しておく必要があります。この情報は、安全なオンボーディングのために必要です。

スマートエンタイトルド契約について

スマートエンタイトルド契約は、お客様にスマート機能を利用する権利を提供する契約です。Smart Net Total Care(旧 SMARTnet)、SP BaseCisco ONESolution SupportTelepresenceCombined ServicesEssential Operate などがこの契約に含まれます。

 

セルフサービス登録プロセスの概要:

  • SNTC ポータルの利用登録を行うすべての会社は、委任管理者(Delegated Administrator)を指定する必要があります。委任管理者は、社内で追加されるユーザと管理者のアクセス管理を担当します。この役割には、ネットワーク管理者が適しています。
  • Smart Net Total Care ポータルを初めて利用し、委任管理者をまだ登録していない会社のユーザには、自分が委任管理者になるオプションが提示されます。
  • すでに委任管理者を登録済みの会社の場合、新しいアクセス要求は現在の委任管理者に送信され、新しいユーザ要求が承認および完了されます。

以下の手順に従って、登録を完了してください。

 

手順 1Smart Net Total Care ランディング ページにアクセスし、[Register] をクリックする

 

手順 2CCO User ID とパスワードを入力してログインする

 

手順 3:概要ページ


このページには、ポータルの機能の概要とポータルのユーザ インターフェイスのプレビューが表示されます。また、使用を開始するまでのプロセス(登録、収集、プロファイルの使用)の説明も表示されます。

 

[Continue Registration] をクリックし、次の手順に進みます。

 

 

手順 4:アカウント情報を確認する

 

  • このページでは、画面に表示された自分の名前と電子メールアドレスを確認する必要があります。表示された情報が正しくない場合は、Cisco Account Profile Manager で自分の情報を更新し、上記の手順 1 から登録プロセスをやり直してください。
  • 安全にサインアップするために、スマートエンタイトルド契約番号を入力します。入力する契約番号は、ユーザの Cisco Account プロファイルに関連付けられているものである必要があります。
  • スマートエンタイトルド契約に紐付けられている 1 台のデバイスのシリアル番号を入力します。デバイスがこの契約に紐付けられていない場合は、エラーメッセージが表示されます。デバイスのシリアル番号を選択するときは、自身の権限範囲に最も適した場所に設置されているデバイスを選択することを推奨します。
  • 確認が成功すると、[Next] オプションがアクティブになります。確認中にエラーが発生すると、警告が表示されます。確認が成功するまで、回数に制限なくさまざまな契約とシリアル番号の組み合わせを試すことができます。

次に行う手順は、Smart Net Total Care ポータルに対する組織の登録ステータスによって異なります。画面に表示される内容に応じて、以下の対応する手順を実行してください。

 

シナリオ 1 

組織が初めて Smart Net Total Care ポータルを使用する(手順 5 に進んでください)

 

シナリオ 2

組織がすでに委任管理者を指定している(手順 8 に進んでください)

 

 

手順 5:自社の委任管理者として登録する

 

Smart Net Total Care ポータルを初めて利用し、まだ委任管理者を指定していない会社のユーザには、自分が自社の委任管理者になるオプションが表示されます。委任管理者は、Smart Net Total Care ポータルを含むさまざまなサービスへのアクセスを有効化するために必要です。委任管理者は、社内で追加されるユーザと管理者に Smart Net Total Care ポータルへのアクセスを許可する役割を果たします。

 

会社で他にアクセス管理者がいる場合には、その管理者を委任管理者として登録するようにしてください。

 

自分が委任管理者になる場合は、リストから自身のユーザ管理の権限範囲に最も適した組織を選択します。組織全体を管理する必要がある場合は、リストの最初のエントリを選択します。特定のサイトのみを管理する場合は、該当のサイトに対応する適切なエントリを選択します。[Submit] をクリックし、登録を続行します。

 

リストに自分の会社が含まれていない場合は、[Back] をクリックして前のページに戻り、別の契約およびシリアル番号を試してください。それでも権限範囲に適した会社が表示されない場合は、[None of above] を選択し、[Submit] をクリックしてください。この要求はシスコ エージェントに送信され、手動でオンボーディングが行われます。エージェントによって適切な会社が選択されますが、エージェントがユーザに追加情報の提供を求めることもあります。

 

ヒント:リストに表示される組織は、階層構造になっています。リストの最上部は権限の全範囲が含まれる組織、最下部は権限範囲が最も狭い組織です。リストに表示されている会社名が類似している場合は、住所情報を参考にして適切な会社名を選択してください。

 

 

手順 6:自身の電子メールアドレスを確認する

 

次は、自身のメインのビジネス用電子メールアドレスを確認します。 シスコは、電子メールアドレスを確認することにより、登録プロセスや今後の委任管理者の活動(ポータル通知、会社内の他のユーザからの電子メール登録要求など)に関するすべての通知を確実にお届けできるようにします。

 

確認用の電子メールを受信していない場合は、まずスパム フォルダをチェックしてください。スパム フォルダにも届いていない場合は、[resend verification] をクリックします。

 

確認用の電子メールを受信したら、メール内の指定されたリンクをクリックします。電子メールの確認が完了したことを示すページが表示されます。[Continue] をクリックし、次の手順に進みます。電子メール内のリンクは、一度クリックすると失効します。

 

手順 7:登録の完了

これで会社の委任管理者としての登録に必要なすべての手順が完了しました。登録が完了し、追加情報の提供が不要な場合は、以下の確認メッセージが表示されます。これでご自身が委任管理者になりました。デフォルトでは、ポータルの Smart Net Total Care 顧客管理者の役割も果たすことになります。

 

 

ただし、一部のユーザは、登録を進めるために追加の確認が必要になることがあります。その場合、要求はシスコ エージェントに送信され、手動でオンボーディングが行われます。

 

以下のページが表示されたユーザは、登録プロセスを完了するために追加の確認が必要です。その場合、要求はシスコ エージェントに送信されて処理されます。エージェントによる要求の処理は、最大で 24 時間かかります。エージェントから追加情報の提供を求められることもあります。

 

 

登録完了後のステップ

自動処理またはエージェントによる処理で登録が完了したら、シスコから 3 通の電子メールが届きます。

 

電子メール 1Smart Net Total Care ポータルにようこそ

登録の完了を通知するメールです。ポータルへのリンクと、デバイス データのアップロードに関する情報が含まれています。

 

電子メール 2:顧客管理者としてポータルへのアクセス権を付与
ポータルの顧客管理者としての役割が付与されたことを確認するメールです。

 

電子メール 3:委任管理者の利用規約への同意

自社の委任管理者として登録されたことを確認するメールです。また、追加のユーザにポータルへのアクセスを割り当てるときに使用する Cisco Services Access Management ツールへのリンクも含まれています。

 

シナリオ 2:すでに組織の委任管理者が指定されている

 

手順 8:要求が委任管理者に転送される

組織にすでに委任管理者が存在する場合、あなたの要求はその管理者に転送されて処理されます。委任管理者は、ユーザへのポータル アクセス権を付与/拒否する権限を持ちます。

 

会社に複数の委任管理者が指定されている場合、あなたの要求はリストの最上位の委任管理者に転送されます。

 

組織の委任管理者は、あなたの要求に関する電子メールを受信します。管理者があなたに役割を割り当てると、アクセスが承認されたことを確認するメールがあなたに届きます。この電子メールには、ポータルへのログイン用のリンクが含まれています。登録ランディング ページに戻って [Sign In] をクリックすることもできます。

 

注意:ツール間でデータが同期されるまでに、最大 24 時間かかります。この間にポータルへのログインを試みると、[Your Account Setup is in Progress] というメッセージが表示されます。24 時間経過してもこのメッセージが表示される場合は、このコミュニティでディスカッションを作成して質問を投稿してください。シスコのエキスパートが調査を実施して問題を解決します。

 

SNTC ポータル登録の完了

これでセルフサービス登録プロセスは完了です。Smart Net Total Care ポータルにログインできるようになりました。このブログを読んでいただきありがとうございました。質問やご意見がある場合には、このコミュニティでディスカッションを開始するか、以下にコメントをお寄せください。

 

Aravind Vincent

プロダクト マネージャ

Smart Net Total Care

ヒント:ポータルへのデータ アップロード方法に関する詳細については、 このブログ を参照してください。

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Smart Net Total Care へようこそ

 

本サイトでは、以前に SMARTnet をご利用いただいていた方にも、そして Smart Net Total Care を今回初めて利用する方にも、スマート機能をスムーズにご利用いただくための情報を提供します。Smart Net Total Care ポータルのスマート機能を利用するには、以下に示されている手順に従って、登録手続きを行ってください。

 

①ポータル アクセス権を得るための登録

②収集オプションの選択

③ポータルの利用開始

利用開始するため登録サイトにアクセスします。

手順ガイドに従って収集し
ます。

さまざまな機能の使い方を理解します。

 

手順 1:ポータル アクセス権を取得するために登録する

 

これは、ポータルにアクセスするために必須の手順です。

利用を開始するため登録サイトにアクセスします 登録の手順ガイドについては、こちらのブログ記事を参照してください

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手順 2:データ収集オプションを選択する

 

この手順では、ポータルに表示されるデータの収集方法を選択します。

こちらのビデオを視聴して選択可能なデータ収集オプションの概要を理解し、以下のオプションの中から選んだコレクタのセットアップ インストラクションに従います。

 

Common Services Platform CollectorCSPC

このシスコ コレクタは、お持ちの Smart Net Total Care ライセンスに含まれています。他のコレクタがない場合は、こちらを選択してください。

CSPC のセットアップ

サードパーティ

これらのコレクタは、CSPC コレクタに類似した機能を備えています。すでに以下のいずれかのコレクタをインストールしている場合には適切な選択肢といえます。

Netformx [英語]

Netformx コレクタのセットアップ

Solarwinds [英語]

SolarWinds コレクタのセットアップ

CSV

CSV ファイルのアップロードは、ネットワーク内のデバイスに関する豊富なサポート情報を迅速に取得できる簡単なオプションですが、継続的なアップデートを自動的に行ってはくれません。

CSV ファイルのインポートをセットアップするには、こちらのビデオを視聴してください

こちらのブログ記事を読んで、このオプションの概要を確認し、適切であるかどうかを判断してください。

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手順 3:ポータルの使用を開始する

 

これでポータルにアクセスできるようになり、ポータルにはお客様のデータが表示されます。お客様が利用可能なさまざまな機能の使い方を学ぶことができます。利用開始にあたり、以下のリソースを参照することをお勧めします。

こちらのビデオでポータルとそのリソースに関するクイックツアーをご利用になれます。

続いてポータル ダッシュボードのカスタマイズ方法とスマート レポートの使い方についてご確認ください。

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Smart Net Total Care ポータル アクセスやデータ収集機能に関する継続的な TAC サポートを希望される方は、Smart Assist サービスの利用をご検討ください。

 

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こんにちは。

このブログ記事では、Netformx DesignXpert アプリケーションを使用して、インベントリの検出、収集、アップロードを行い、検出したデバイスの情報を Smart Net Total Care ポータルにアップロードする手順をご紹介します。

この情報は、ビデオ形式[英語]でも視聴できます。また、シスコと Netformx が共同で作成した Smart Edge ウェビナー [英語] では、詳細まで掘り下げた情報を説明するデモを見ることができます。

Netformx DesignXpert は、Smart Net Total Care ポータルで提供される収集オプションの 1 つです。利用できるその他の収集オプションについては、こちらのブログ記事の「収集オプションの概要 を参照してください。

このブログは、お使いのマシンに NetformX アプリケーション(DesignXpert または Netformx Discovery)がすでにインストールされて動作していること、および CCO ID がアプリケーション内で正しく定義されることを前提として書いています。これらの前提条件が満たされていない場合、検出アクションをエンドユーザ アカウントに関連付けることはできませんし、検出出力結果をシスコに正常にアップロードすることもできません。ここをクリックすると、CCO ID を取得できます

NetformX コレクタをインストールする方法の詳細については、「Netformx DesignXpert のユーザ ガイド [英語] を参照してください。

では、始めましょう。

お使いのマシンにアプリケーションをインストール後、次の手順に従うことで、ネットワーク検出をすばやく設定できます。

手順 1DesignXpert を起動し、[ネットワークの検出(Discover Network][空のプロジェクト(Blank Project] を順に選択します。

プロジェクトに名前を付けて、[OK] をクリックします。デフォルトの [Netformx Discovery 設定(Netformx Discovery Settings] インターフェイスが自動的に表示されます。

いくつかの項目は設定済みですが、使用するネットワークの状況に合わせて変更できます。

手順 2[Netformx Discovery 設定(Netformx Discovery Settings] 画面(上の図)で、
大きな [設定(Configure] ボタンをクリックします。

[Netformx Discovery 構成(Netformx Discovery Configuration] ウィンドウが起動され、
[
ネットワーク(Network] タブが表示されます。

[ネットワーク(Network] タブでは、開始点、範囲、および検出操作のスコープを指定できます。注:これらの設定を構成する前に、検出の対象となる環境についての実践的な知識が必要です。想定や推量に基づいて設定を行うと、検出処理時間がきわめて長くなったり、
検出操作全体が失敗することがあります。

アプリケーションにとっての環境を定義する方法は 2 つあります。シード ルータを指定するか、または [範囲(Range] を設定して検出アクションのスコープを定義します。

シード ルータは、名前が示すように、ネットワーク検出自体の開始点を意味します。シード ルータは、検出操作において最初のルータ ポイントとなる接続先です。ホップの数は、検出操作が対象とする、シード ルータからのサブネット ホップの数です。つまり、シード ルータとホップ数によって、検出操作の開始点と、対象となる範囲全体が確定します。検出操作では、シード ルータのルーティングと他のテーブルの情報を使用して検出プロセスの残りの動作が規定され、ホップ数に基づく境界によりシード ルータからの最終的な距離が設定されます。ホップ数が多くなるほど、検出の対象範囲が広くなり、発見対象のデバイスの合計範囲が増加するので、検出プロセスにかかる時間が全体的に長くなります。

2 番目の方法では、開始 IP アドレスと終了 IP アドレスを明示的に設定して定義範囲を確定します。検出プロセスは、設定されている開始点と終了点の範囲全体を対象にして実行します。繰り返しますが、全体的な範囲が広くなるほど、検出プロセスにかかる時間も長くなります。

大規模ネットワークの場合、特定の IP 範囲を設定するか、または [除外(Exclude] オプションを使用して、メイン アクションをより小さなチャンクに分割することが推奨されます。[除外(Exclude] オプションは検出操作自体のサイズとスコープを小さくするのにも役立ちますが、IT 部門で確立済みのネットワークのアドレス体系に関する情報も必要となります。

手順 3[SNMP] タブを選択し、SNMP クレデンシャルを入力します。

ネットワーク内で使用される SNMP 設定について把握しておく必要があります。設備がサポートする SNMP の種類と、関連付けられている読み取りコミュニティ文字列を把握している必要があります。検出プロセスでは、SNMP を使用してデバイス レベルの情報が収集されます。SNMPv3 に関しては、認証と暗号化の詳細、および IT 部門により実装されている場合はセキュリティ フレーズを定義することが必要な場合があります。繰り返しますが、環境の実践的な知識を習得しておくことで、検出操作にかかる時間を短縮でき、検出アクティビティでの障害を回避できます。

手順 4[Telnet/SSH] タブを選択し、ネットワーク デバイスの Telnet および SSH(必要に応じて)のクレデンシャルを入力します。

検出プロセスでは、CLI コールが行われ、すべてのデバイスから CLI 情報が収集されるので、環境で定義されている Telnet および SSH の適切なユーザ名とパスワードを把握しておく必要があります。

手順 5[Cisco 専用(Cisco Specific] タブを選択します。

注:シスコによるアップロードと分析を可能にするために、[Cisco SmartAdvisorCSA)を
有効にする(Enable Cisco SmartAdvisor (CSA)] オプションをオンにする必要があります。このオプションをオンにしないと、シスコによる分析とプレゼンテーションは失敗します。

注:標準の Cisco Discovery でのアップロードおよび分析処理では、[シスコ構成ファイルのダウンロード(Download Cisco configuration files] 設定または [IP フォン構成の取得(Retrieve IP phones configuration] 設定をオンにする必要はありません。これらのオプションをオンにすると、各ネットワーク デバイスの設定ファイルが、検出処理を実行するローカル マシンにダウンロードされます。設定ファイルをバックアップ用に収集する目的で、このアクションを使用可能です。これらのオプションをオンにすると、検出プロセスにかかる時間が長くなります。

手順 6[スキャン オプション(Scan Options] タブを選択します。

このタブのオプションは Netformx 専用であり、それらを設定すると、Netformx のレポート機能のみが強化されます。この設定は、シスコへの検出データのアップロードに影響しません。

注:シスコのみのアップロード アクションを考慮して、最適化して総検出時間を短縮したい場合は、[物理リンクの検出(Discover physical links][VLAN の検出(Discover VLAN][拡張ポート レベル設定の検出(Discover advanced port level settings] のオプションをオンにしないでください。また、[名前の解決(Resolve Names] および [WMI 検出の使用(Use WMI Discovery] のオプションをオンにすることも避けてください。

手順 7[インポート(Import] タブに移動します。

これらのオプションも Netformx 専用であり、検出操作が正常に終了した後に、Netformx
自身のレポートでデータがどれぐらい詳細に処理されるかが決まります。前述のタブと同様、ここでの設定は、シスコへの検出データのアップロードに影響しません。

[OK] をクリックして、[Netformx Discovery 設定(Netformx Discovery Settings] インターフェイスに戻ります。[Netformx Discovery 設定(Netformx Discovery Settings] ウィンドウで、
設定したオプションを最終的に確認します。

手順 8[設定(Configure] ボタンの上の小さな緑色の [実行(run] ボタンをクリックして、
検出を実行します。

画面の右上隅の [ログ(Log] ボタンをクリックすると、検出プロセスの進捗を確認できます。

検出操作が完了したら、[OK] をクリックして、出力された内容を確認します。

手順 9:確認作業が完了したら、検出操作での収集結果を示すネットワーク トポロジ図が表示されます。

手順 10:これで、情報をシスコにアップロードする準備が整いました。[デザイン(Design]
タブがまだ表示されていることを確認します。

次の図のように、[分析(Analysis] > [Cisco SmartAdvisor] > [ネットワーク評価要求の送信(Submit Network Assessment Request] の順に選択します。

このオプションをクリックすると、[評価要求プロジェクト スコープ(Assessment Request Project Scope] ダイアログボックスが表示されます。

[プロジェクト(Project] を選択し、[次へ(Next] をクリックします。[送信(Submission] ウィンドウが開きます。

この画面では、(A)上半分でシスコに転送する情報を指定でき、(B)下半分で検出アクションをシスコに関連付けることができます。必要に応じて、シスコに IP アドレスを送信しないようにもできます。図の A で示されているオプションをオフにします。

手順 11[お客様詳細(Customer Detail] セクション内の、ウィンドウの中央の B ポインタの左側にある [虫めがね(magnifying glass] をクリックします。

検出実行を自社に関連付け、詳細をシスコにアップロードするためのダイアログ ボックスが表示されます。情報を 3 点、個別に入力する必要があります。入力が完了したら、[検索(Search] をクリックします。提供された情報に一致するすべての一覧がシスコから返ります。

正しい住所を見つけて、[OK] をクリックします。

選択した情報が [お客様詳細(Customer Detail] セクションに表示され、ダイアログ ボックスの下半分にユーザの情報が表示されます。シスコから更新を受け取れるように、[電子メールでの通知を有効にする(Enable email notification] オプションがオンになっていることを確認します。

[ユーザ タイプ(User Type] ラジオ ボタンを使用すると、オプションで、検出情報送信者のユーザとアカウントの管理情報をより詳細に特定できます。シスコの従業員の場合は、[シスコ SECisco SE] オプションを選択し、シスコ関連の詳細情報を必要に応じて入力します。シスコ パートナーやシスコの企業や官公庁のお客様の場合、[シスコ パートナー(Cisco Partner] オプションを選択してください。必要に応じて、その他の CCOID 詳細情報を手動で追加できます。

デフォルトでは、プライマリ CCOID(最初の行)には、Netformx アプリケーションの [オプション(Options] セクションで入力された情報がそのまま表示されます。

手順 12:データ アップロードのステータスを表示するウィンドウがポップアップします。

アップロード時間は、検出結果ファイルのサイズ、ユーザのインターネットへの接続性、および処理能力とシスコのバックエンドへの転送能力に依存するので、アップロード プロセスは、時間がかかることがあります。アップロードが完了すると、ステータス フラグが変化します。

Smart Net Total Care ポータルにインベントリがアップロードされると、ポータルに新しいインベントリが「Netformx_Default」という名前で表示されます。このツールを使用して検出、アップロードされたすべてのデバイスは、今後このインベントリに含まれます。

このブログ記事は、Netformx コレクタで Smart Net Total Care ポータルへのデータのアップロードを設定する際に役立ちます。ご意見やご質問がありましたら以下から送信してください。また、皆さまの体験についてフィードバックをお待ちしております。

 

シスコが提供するセキュリティに関するリマインダを必要とする場合は、セキュリティと Cisco Smart Net Total Care サービスに関するホワイト ペーパー を参照してください。

 

Jawaid Iqbal

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こんにちは。

 セルフサービス オンボーディング サイトを使用した Smart Net Total Care への自社の登録と、スマート ポータルへのアクセス権の取得はもうお済みでしょうか。本稿では、デバイス データを収集し、ポータルにアップロードするためのさまざまなオプションについてご説明します。デバイス データをポータルにアップロードすることにより、シスコがお客様のサポート情報とワークフローを分析し、それらを強化することができます。

 デバイス データを収集して Smart Net Total Care ポータルにアップロードする方法は、3 つあります。

  • CSV ファイル インポートを使用した手動アップロード
  • サード パーティのコレクタ(Netformx SolarWinds
  • Cisco Common Services Platform CollectorCSPC

 上の 3 つのどのオプションでも、データを Smart Net Total Care ポータルに安全にアップロードできます。収集データのアップロードはエンド ツー エンドのセキュア チャネルを使用して実行されます。ファイルは暗号化され、シスコ データセンターに安全に転送されます。CSP-C のセキュリティの例については、こちらのビデオこちらのドキュメントで説明されています。データの収集とアップロードにどのオプションを使用しても、ポータルでデータが保存、管理され、すべてのユーザが安全にアクセスできます。インストール ベース情報が更新されていけば、ポータル機能(サービス対象期間管理の自動ワークフロー、デバイス固有の実用的なアラートなど)を十分に利用できるようになるでしょう。

 この 3 つのコレクタ オプションについて、1 つずつ説明します。

 

オプション 1CSV ファイル インポートを使用した手動アップロード

 CSV ファイル インポート機能は、インベントリ データを手動でアップロードするシンプルな方法です。これは、デバイス データを基にしたレポートを作成する最もシンプルかつ時間がかからない方法です。比較的安定した(変更が多くない)ネットワークを運用している中小規模の企業にとって適切な選択肢といえます。最初のインベントリをアップロードする場合、またはすでに他の収集オプションによりアップロードされている既存のインベントリ データを更新する場合に、CSV ファイル インポート機能を使用できます。

 これは手動によるプロセスであり、デバイス データは通常スプレッドシートに入力します。CSV ファイルのフィールドへの入力は注意深く行ってください。デバイス データを適切な形式で CSV ファイルに入力するには、『CSV File Import Application NoteCSV ファイル インポート アプリケーション ノート)をガイドとして参照してください。

 サンプル ファイルには 8 つのフィールド(列)があります。最初の 4 つのフィールドは必須であり、残りの 4 つのフィールドはオプションです。

 ポータル レポートに出力される情報は、CSV ファイルに入力する情報量に影響されます。たとえば、ソフトウェアのタイプやバージョンなどのオプションの情報を含めない場合、レポートに相関性のあるアラート詳細情報は出力されません。

 

オプション 2:サード パーティのコレクタ(Netformx SolarWinds

 このオプションは、ポータルに組み込まれていないライセンスを必要とするため、すでにサードパーティ コレクタを使用しているお客様向けです。Smart Net Total Care は、Netformx システムと SolarWinds システムからポータルへの直接アップロードをサポートしています。

 いくつかのオプションを設定し、既存のサードパーティ システムを使用して、インベントリ データの検出、収集、シスコへのアップロードを実行できます。シスコでデータが分析され、Smart Net Total Care ポータルに表示されます。

 サードパーティ コレクタの機能はベンダーによって異なりますが、サードパーティ デバイスから生成されるレポートには、CSPC コレクタと同じレベルのデバイス詳細情報を含めることができます。ただし、サードパーティ デバイスはネットワークにずっと取り付けられているわけではないので、収集とアップロードはオン デマンドで実行します。スケジューリングすることはできません。つまり、お客様の手作業が多くなります。

 サードパーティ デバイスは SmartData Advantage に統合されていないため、サービス リクエストを迅速に解決できるようにデータを直接 TAC に提供することができません。

 サードパーティ コレクタを使用することにした場合には、こちらの Netformx Collector のセットアップに関するブログ記事をお読みいただき、サードパーティ コレクタの使用を開始する際にお役立てください。SolarWinds Network Configuration Manager の詳細については、 こちらのブログ記事でセットアップ手順を詳しく説明しています。

オプション 3Cisco Common Services Platform CollectorCSPC

 CSPC は、お客様のネットワーク デバイスからデータを収集する、柔軟で再利用可能なモジュール型データ収集プラットフォームです。このコレクタは、仮想マシンまたはハードウェア アプライアンスとして使用できます。 CSPC ソフトウェアのダウンロード、導入、および設定方法の詳細については、こちらのブログ記事と『CSPC Getting Started GuideCSPC スタートアップ ガイド)[英語] を参照してください。

 導入が完了したら、コレクタを次の用途で使用できます。

  • インストール ベースの検出
  • インストール ベース デバイスからの各種データの収集
  • Smart Net Total Care ポータルへのデータのアップロード


 CSPC コレクタでは、定期的なデバイス検出、データ収集、データのアップロードをスケジュールできます。つまり、処理を自動化して、Smart Net Total Care レポートで常に最新のインストール ベース情報を参照することができます。

 

まとめ

 この記事でご紹介したオプションのいずれかを使用して、インストール ベースを Smart Net Total Care ポータルにアップロードできます。また、ポータル自体からインベントリ アップロードのステータスを確認することもできます。左側のナビゲーション ウィンドウの [管理(Administration] の下で、[アップロード処理(Upload Processing] を選択すると、すべてのアップロードの進捗状況が右側に表示されます。次に例を示します。

 ポータルでデータが閲覧可能になったら、それを活用してインストール ベースをプロアクティブに管理できるようになります。

3 つの各オプションの長所と短所の詳細については、こちらの短いプレゼンテーション [英語] を確認してください。

 以下にコメントやご質問をお気軽にお寄せください。皆様が選択したデータ収集オプションについてのご意見/ご感想、その後の状況のご報告をお待ちしております。

 選択した収集方式のセットアップが完了したら、ポータルの使用を開始する準備が整ったことになります。こちらのブログ記事では、Smart Net Total Care を使用してデータから価値を引き出す方法を詳しく説明しています。

Jawaid Iqbal

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 こんにちは。このブログ記事では、Common Services Platform CollectorCSPC コレクタ)のアップロードに関するトラブルシューティング シナリオをいくつかご紹介したいと思います。注:この記事では CSPC コレクタのみを扱うため、「コレクタ」という用語は常に CSPC を意味します。

 この記事で説明するトラブルシューティング シナリオは次のとおりです。

 最初に、コレクタがシスコのサーバにどのようにアップロードするかを簡単に説明します。

  1. コレクタはインベントリの実行時に、管理対象デバイス リストに載っているデバイスから収集した情報を、ローカル サーバ データベースに取り込みます。
  2. 収集した情報を含むトランスポート ファイルが作成されます。
  3. 次にコレクタは、シスコ ゲートウェイ サーバとの HTTPS 接続を確立し、トランスポート ファイルをシスコ ゲートウェイ サーバに送信します。
  4. シスコ ゲートウェイ サーバが、このファイルが有効なソースからのものであることを確認し、該当するサービスと顧客に関連付けます。検証の完了後、このファイルは SNTC ポータル サーバに移されます。
  5. SNTC ポータル サーバに移された後、ファイルは処理され、データがバックエンド データベースに格納されます。これにより、データをレポート生成に使用できるようになります。


 
これで、コレクタがセットアップ後にどのように動作するかがお分かりになったと思います。 これは、おおまかな流れを説明したにすぎません。CSPC コレクタのセットアップの詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください  SNTC ポータルにデータが表示されない場合は、次に説明するトラブルシューティングのケース シナリオを参照して、データがポータルで使用可能であり、レポート作成に使用できることを確認してください。

前回のアップロードが正常に処理されたかどうかを確認するにはどうしたらよいですか

 SNTC ポータルで、[ライブラリ(Library] > [管理(Administration] > [アップロード処理(Upload Processing] を選択します。

注:メニューにこの選択項目が表示されない場合は、必要な権限がありません。詳細については、Delegated Administrator にお問い合わせください。

 前回のアップロードが正常に完了していることを示すエントリが表示されます。


SNTC ポータルに、アップロードが [処理中(IN PROGRESS] または [失敗(FAILED] と表示された場合はどうしたらよいですか

 処理が完了していない場合は、ステータスとして [処理中(IN PROGRESS] が表示されます。

 アップロード対象デバイスの数によっては、処理に最大 48 時間かかります。ほとんどのお客様はアップロードを週末に実施するようにスケジューリングします。つまり、週末と月曜日がバックエンド処理のピーク時間となります。この間に処理されるアップロードは、通常よりも長くかかることがあります。

  • アップロードのステータスが [処理中(IN PROGRESS] である状態が 72 時間以上続く場合は、Cisco TAC でケースを登録するか(NLS1 または Smart AssistCSAS)契約が必要です)、このコミュニティで質問を投稿してください。新しいアップロードをプッシュするよう求められることがあります。SNTC ポータルで [処理中(IN PROGRESS] のままであるアップロードは、定期的に消去されます。
  • アップロードが [失敗(FAILED] と示される場合は、新しいアップロードをプッシュするか、またはアップロードの再処理をシスコに依頼する必要があります。このためには、Cisco TAC でケースを登録するか(契約が必要です)、または発生している問題についてこのコミュニティに投稿してください。コレクタ側では、失敗したアップロードを修正することはできません。


アップロードがポータルに表示されない場合はどうしたらよいですか

1.収集プロファイルが正常に完了していることを確認する

 コレクタ GUI にログインし、メニューから [レポート(Reports] > [インベントリレポート(Inventory Reports] を選択します。スケジュールされている収集プロファイルに該当するエントリを見つけます。次に示すように、収集プロファイルが正常に完了しているか、開始前であるか、または処理中であるかどうかを確認できます。

  • 開始前:

 上記の例では、インベントリ ジョブがスケジュールされていますが、まだ開始していません。[初回実行時刻(First Run Time] が空白であり、2 23 日火曜日午後 4 10 分(サーバ時間)に実行がスケジュールされていることがわかります。

  • 実行中:

 スケジュールされた時刻にインベントリが実行開始されました。

  • 正常完了

 [状態(State] [完了(Completed] であり、[ステータス(Status] [成功(Success] の場合、インベントリは正常に完了しています。[状態(State] または [ステータス(Status] [失敗(Failed] の場合、インベントリが正常に完了していません。データ収集プロファイルの設定をチェックし、中断なしでインベントリを完了できる状況であったかどうかを確認する必要があります。

  1. 収集プロファイルがスケジュールされていることを確認する

 コレクタ GUI で、[設定(Settings] > [データ収集プロファイルの管理(Manage Data Collection Profiles] を選択します。適切にスケジュールされているプロファイルは次のように示されます。


 
実行がスケジュールされていないプロファイルは次のように示されます。


 
プロファイルがスケジュールされていない場合、新しいインベントリは実行されません。定期的に実行するようにスケジュールするか、手動で実行する必要があります。

 手動でのアップロードを実行するには、コレクタ メニューから [管理(Management] > [データ収集プロファイルの実行(Run Data Collection Profile] を選択し、sntc1x_min_cp を選択します。収集プロファイルが適切に設定されている場合、インベントリの完了後にアップロードが実行されます(収集プロファイルの設定を確認する手順については、次のセクションを参照してください)。

 収集プロファイルを自動的に実行するようにスケジュールするには、プロファイルを選択し、プロファイルを変更するオプションを選択し、[プロファイルの詳細(Profile Details] タブに移動します。

 上の図では、インベントリがスケジュールされていません。インベントリをスケジュールするには、[定期的な収集のスケジュール(Schedule Periodic Collection] ボックスを選択し、[スケジュールの設定(Configure Schedule] をクリックします。

 インベントリのスケジュールを選択するウィンドウが表示されます(次の図を参照)。設定を選択し、[OK] をクリックします。

 上の画像では、インベントリが正しくスケジュールされています。この例で示すスケジュールは、毎週土曜日午前 4 時(サーバ時間)に 1 回実行されます。最初のインベントリは 2 27 日に実行され、その後毎週土曜日に実行されます。

3.収集プロファイルでアップロードが設定されていることを確認する

 インベントリが正常に完了しても、コレクタがデータをアップロードしたわけではありません。

 インベントリの完了直後にアップロードするように収集プロファイルを設定するには、[設定(Settings] > [データ収集プロファイルの管理(Manage Data Collection Profiles] に移動し、[プロファイル詳細(Profile Details] タブを選択して次のウィンドウを表示します。


 [
収集プロファイルの正常実行後にエクスポート(Export upon successful execution of collection profile] ボックスと [リモート サーバにアップロードする(Upload to Remote Server] ボックスが選択されている必要があります。[ファイル名プレフィックス(File Name Prefix] には「sntc1x_VSEM」を指定してください。2.5 OVA ではこれらの設定はすべてデフォルトで選択されています。[OK] をクリックします。

 以前にアップロード プロファイルを使用している場合は、そのプロファイルを削除し、上記の手順に従って、アップロードするように収集プロファイルを設定する必要があります。

  1. シスコ アップロード サーバへの適切なアクセス権があることを確認する

 アップロードを実行するため、次の IP、ホスト名、ポート名を許可するようにファイアウォールを設定する必要があります。

ポートの要件(シスコへのアップロードに必要)

  • 163.7.113TCP 443concsoweb-prd.cisco.com 
  • 163.4.161TCP 443/80www.cisco.com
  • 163.7.60TCP 443/80dl.cisco.com
  • 163.7.60TCP 443/80dl1.cisco.com
  • 37.146.12TCP 443/80dl2.cisco.com
  • 37.144.208TCP 443/80sso.cisco.com

 ご紹介したトラブルシューティングのヒントは、よく発生する問題の解決に役立ちます。ご紹介したシナリオに該当しない問題が発生した場合は、下にご意見/ご質問を投稿してください。

よろしくお願いいたします。

Lynden

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 最新のCSPC 2.7リリースについては、Common Services Platform Collector(CSPC)のページを参照してください。 ここでは、クイックスタート、アップグレード、およびフルユーザーガイドなどよく利用される資料を用意してあります。そのうち一部分の資料は本コミュニティに日本語版も用意いたしました、ドキュメントセクションをご確認ください。

 皆さん、こんにちは。このブログ記事では、Common Services Platform CollectorCSPC、この記事では「コレクタ」と表記)を導入し、Smart Net Total Care サービスで使用できるように設定する手順をご説明します。CSPC は、Smart Net Total Care に付属しているソフトウェアです。この収集オプションを使用するとポータルのスマート機能をフルに活用できます。

 
このガイドは、利用可能な VMware 環境があり、必要最小限の環境が整っていて、スケジュールに基づいてポータルをデバイス データで自動更新することを希望している方を対象にしています。

最低限の仮想ハードウェア要件

  • 64 ビット プロセッサ コア X 4
  • 仮想サーバで利用可能な RAM 4 GB
  • HDD 空き領域 250GB
  • 1NIC
  • VMware ESXi 4.x 以上

ポートの要件(シスコへのアップロードに必要)

  • 163.7.113 (TCP 443) concsoweb-prd.cisco.com
  • 163.4.161 (TCP 443/80) www.cisco.com
  • 163.7.60 (TCP 443/80) dl.cisco.com
  • 163.7.60 (TCP 443/80) dl1.cisco.com
  • 37.146.12 (TCP 443/80) dl2.cisco.com
  • 37.144.208 (TCP 443/80) sso.cisco.com

 コレクタの設定が完了したら、コレクタはデバイス データを検出、収集し、ポータルにアップロードします。そしてポータルからデバイス レポートを生成できます。ポータルの使用手順については、ポータル ガイド を参照してください。

 

ソフトウェアのダウンロード

 VMware OVA は、https://software.cisco.com/download/type.html?mdfid=283107976&catid=null [英語] からダウンロードできます。

 この OVA をご自分の VMware 環境に導入します。

 

CSPC 権限付与の生成

注:コレクタの権限付与を生成するには、最初にセルフサービス登録を完了する必要があります。Smart Net Total Care に登録するには、こちらのブログ記事で説明されている手順に従ってください。

 権限付与を生成するには、Smart Net Total Care ポータルにアクセスします:https://tools.cisco.com/smartservices/ [英語]

 スプラッシュ画面を閉じます。

 

 左側のペインで [ライブラリの選択(Select Library] > [すべてのコレクタ(All Collectors] を選択します

 画面が読み込まれたら、[アクション(Actions] ドロップダウンを選択し、[新しい CSPC の登録(Register a New CSPC] を選択します。

 

 

次のようにフィールドに入力します。

  • 94 chCSPC 名はサーバのホスト名と一致している必要があります。ネットワーク上でこのコレクタを特定するために使用する任意の名前にできます。特殊文字は使用しません。
  • 94 chインベントリ名には、CSPC 名として入力した名前の後に、ダッシュと「inventory」という単語を付加したものを使用できます(例:Hostname-inventory)。他の方法でインベントリを指定することもできます。

 [送信(Submit] ボタンをクリックし、zip ファイルをダウンロードするためのダイアログが表示されるまで待ちます。zip ファイルを見つけやすい場所に保存します。このファイルは解凍しないでください。

 サーバの設定

 VM コンソールを開始します。[いずれかのキーを押して続行してください(Press Any Key to Continue] というメッセージが表示されます。キーを押してから、サーバの起動が完了し、ログイン プロンプトが表示されるまで 10 15 分待ちます。

 プロンプトが表示されたら、次のクレデンシャルを使用してサーバにログインします。

Username: admin

パスワード:Admin!23

 

 パスワードの変更を求められます。最初に変更前のパスワード(Admin!23)を入力します。次に、以下の要件を満たす新しいパスワードを入力します。

  1. 1 つ以上の大文字
  2. 1 つ以上の特殊文字
  3. 1 つ以上の数字
  4. 長さが 8 文字以上である
  5. 辞書に記載されている単語を使用しないこと



 

 IP アドレスを設定します。

 # conf ip eth0 <IP address> <subnet mask> <default gateway>

次のコマンドを実行して DSN サーバを設定します。

 # conf dns –a <DNS IP address 1> <DNS IP address 2>

 

 プロンプトで次のコマンドを実行し、適切な値を入力してタイムゾーンを設定します。

# timezone

 

 NTP サーバとの同期により時間を設定します。プロンプトで Enter を押して、デフォルトの設定を使用することもできます。

 # timesync

 

 Linux ユーザ ログイン「collectorlogin」を有効にします。

 # pwdreset collectorlogin 180

 

 これにより、ユーザ名「collectorlogin」のパスワードが生成されます。このパスワードを保存してください。

 

 Linux root ログインを有効にします。

 # pwdreset root 180

 

 これにより、ユーザ名「root」のパスワードが生成されます。このパスワードを保存してください。

 マシンを再起動して設定を適用します。

 # reboot

 IP アドレスの設定を確認します。

 # show ip

 日付と時刻の設定を確認します。

 # show date

 

 これで、SSH を使用してサーバに接続できるようになりました。

CSPC に権限付与を適用する

 

 Web ブラウザ(Firefox/Chrome 推奨)で次のアドレスに移動します。

https://<サーバの IP アドレス>:8001

 

 CSPC ログイン プロンプトが表示されます。

 

 次のクレデンシャルでログインします。このクレデンシャルは、以前に設定したサーバのクレデンシャルとは異なることに注意してください。

ユーザ名:Admin123

パスワード:Admin#123

 

 CSPC から、権限付与ファイルを入力するように求められます。

 

 コレクタに戻り、ZIP ファイルの場所を参照し、[OK] を選択します。権限付与の適用には数分かかります。適用後にコレクタが再起動します。ページが何度か更新され、ログイン プロンプトに戻るまで、さらに 5 10 分待ちます。

 

コレクタにデバイスを追加する

 コレクタに再びログインします。メイン ダッシュボードが表示されます。

 

SNMP クレデンシャルの設定

 上部のメニューから [設定(Settings] > [デバイスのクレデンシャル(Device Credentials] を選択します。

 

 [追加(Add] をクリックします。設定プロンプトが表示されます。

 名前には、SNMP クレデンシャルを区別できるような説明を入力します。

 [プロトコル(Protocol] のドロップダウンから、SNMP のバージョンを選択します。

 右側の [IP アドレス リスト(IP Address List] に、このクレデンシャルが属する IP アドレス範囲を入力します。SNMP クレデンシャルが 1 つだけの場合、またはクレデンシャルが IP アドレス固有ではない場合は、*.*.*.* と入力します。

 下にスクロールして、[SNMP V1/V2 コミュニティ ストリング(SNMP V1/V2 Community Strings] SNMP クレデンシャルを入力します。読み取り専用ストリングだけを設定する必要があります。書き込みストリングは不要なので、設定しないでください。

 [OK] をクリックしてクレデンシャルを保存します。

 

デバイスの追加

 メニューから [管理(Management] > [デバイスの検出と管理(Discover and Manage Devices] を選択します。

 コレクタにデータを取り込むには 3 つのオプションがあります。最も簡単な方法は、IP アドレス リストをコレクタに貼り付ける方法です。1 番目のオプションを選択して [次へ(Next] をクリックします。

 [IP アドレス/ホスト名(IP Address/Host Name] フィールドには、Excel の列からコピーした IP アドレスのリスト、またはスペースかコンマで区切った IP アドレスのリストを貼り付けることができます。ここでは少数の IP アドレスを使ってテストします。インストールの残りの手順が完了したら、他のデバイスをコレクタに追加できます。

 [追加(Add] ボタンをクリックすると、IP アドレスが検証されます。

 [Next(次へ)] をクリックします。この画面では、SNMP バージョンを正しい設定に変更して [完了(Finish] をクリックします。

 デバイスが追加されたことがわかります。ダッシュボードに戻り、結果を確認します。

 

インベントリ収集の実行とポータルへのデバイス データのアップロード

インベントリの実行とアップロード

 デバイスを管理対象デバイス リストに追加しましたが、これらのデバイスに対して完全な SNMP インベントリがまだ実行されていません。これを行うには、[管理(Management] > [収集プロファイルの実行(Run Collection Profile] を選択し、リストから「sntc1x_min_cp」という名前のプロファイルを選択し、[完了(Finish] をクリックします。

 これにより、完全なインベントリが実行され、実行後すぐにデータがアップロードされます。ポータルにデータが到達すると、処理ステージに入り、そこでデバイス分析が実行されます。処理の完了にかかかる時間は、分析の複雑さやその他の要素(アップロード対象のデバイスの数など)に応じて異なります。このステージが完了するには 12 48 時間かかります。完了したら、デバイス データを表示してレポートを実行できます。この手順については、今後のブログ記事で扱う予定です。あるいは、ポータル ユーザ ガイド を参照することもできます。

 

定期的な収集とアップロードのスケジュール

 継続的に最新データでポータルを更新するには、インベントリとアップロードを自動的に実行するようにスケジュールします。これを行うには、[設定(Settings] > [データ収集プロファイルの管理(Manage Data Collection Profile] に移動し、プロファイル タブでスケジュールを調整します。ほとんどのレポートでは、週に 1 回のアップロードで十分です。

 

インストールの完了

 ポータルに戻ると、[ライブラリ(Library] > [管理(Administration] > [アップロード処理(Upload Processing] にアップロード処理の状況が表示されます。処理が完了すれば、ポータルでデータを確認し、レポートを表示することができます。

 

 すべての検出オプションなど、コレクタ ソフトウェアについての詳しい解説は、『Getting Started Guide(スタートアップ ガイド)を参照してください。

 疑問点に対する詳しい回答や、他のメンバーの意見を参照するには、この Smart Net total Care コミュニティのランディング ページにアクセスしてください。

 このブログ記事は、CSPC コレクタのセットアップにお役立て頂けます。ブログに記載された手順を実際に行った結果について、下にコメントでお知らせください。また、必要に応じてご質問を投稿してください。

 

Lynden Price

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 コミュニティのみなさん、こんにちは。このブログ記事では、SolarWinds Network Configuration ManagerNCM)アプリケーションにより収集されたデータをシスコにアップロードする手順について詳しく説明します。アップロードすると、Smart Net Total Care がデータを分析し、レポートを作成できるようになります。

 これは、すでに SolarWinds NCM を利用している方には有用な収集オプションです。Smart Net Total Care でネットワークの健全性を分析するために別のコレクタをインストールする必要がないからです。SolarWinds NCM をコレクタとして使用しない場合は、利用できる他の収集オプションがあります。これらのオプションについてはこちらのブログ記事で説明されています。現在 SolarWinds NCM を使用していないが、選択肢として検討している方は、SolarWinds Web サイト [英語] で詳しい情報を参照してください。

 

サポート

 SolarWinds アプリケーションと Smart Net Total Care ポータルを組み合わせて使用できますが、NCM のセットアップと運用についてのお問い合わせはSolarWinds サポート [英語] に直接ご連絡ください。Smart Net Total Care ポータルとレポートに関するご質問は、下にコメントを投稿してください。

 

設定の開始

 シスコへのデータのアップロードは単純なプロセスです。すでに SolarWinds NCM をご利用の場合は、NCM Connector for Cisco SmartAdvisor をインストールし、これを使用してデータをアップロードします。

 NCM のインストールと検出の実行については、『Network Configuration Manager Evaluation GuideNetwork Configuration Manager 評価ガイド)[英語] を参照してください。または、手順ガイドの概要 [英語] をお読みください。

シスコへの検出データのアップロード

 

 こちらのドキュメント [英語] の説明に従って検出を実行したら、データをシスコにアップロードする必要があります。これを行うには、SolarWinds NCM Connector for Cisco SmartAdvisor を使用します。

注:データをシスコにアップロードするには、顧客管理者(Customer admin)または CBR 管理者(CBR admin)の Smart Net Total Care ロールが必要です。

 

1.Windows [スタート(Start] メニューから NCM Connector for Cisco SmartAdvisor を開き、[新規レポートの開始(Start New Report] をクリックします。



2.
右上隅の [設定(Settings] アイコンをクリックし、CCO ユーザ ID とパスワードを入力します。


3.NCM
サーバのユーザ名とパスワードを入力し、[OK] をクリックします。

4.[
接続テスト(Test Connectivity] ボタン(次の画面を参照)をクリックし、NCM が接続していて適切に動作していることを確認します。


5.
接続テストが正常に完了すると、次に示すようなメッセージが表示されます。
6.[
お客様の詳細(Customer Details] エリアにある [検索(Search] ボタンをクリックし、会社の詳細情報を指定します。


7.
次に示すような企業サイトとロケーションのリストが表示されます。シスコにアカウントを登録する際に使用した物理的な住所を、NCM に住所として入力する必要があります。この情報は、委任管理者へのノミネーション メールで通知されているので、お客様の委任管理者はすでにご存じのはずです。


8.[
送信(Submit] をクリックします。
9.[
ネットワーク情報の入力(Enter Your Network Information)] 画面(下の図を参照)が再び表示されます。この画面の [お客様の詳細(Customer Details] セクションに、選択したロケーションの詳細情報が事前に取り込まれています。
10.[
ユーザ契約の詳細(User Contact Details] エリアで入力可能なフィールドに、ユーザ契約の詳細を入力します。3 つのすべてのフィールドが必須です。


11.[
送信(Submit] をクリックしてアップロード プロセスを開始します。

12.
送信完了後に、トランザクション ID と処理ステータスを示す画面が次のように表示されます。


13.
表示されるステータスが [準備完了(Ready] の場合、SolarWinds データがシスコにアップロードされ、Smart Net Total Care ポータルで利用できる状態になっています。

14.
Smart Net Total Care ポータルにログインし、アップロードしたインベントリ データを確認できます。

 

 このブログ記事を参考にして、Smart Net Total Care と連携するように SolarWinds NCM をセットアップしてみてください。

 このブログ記事に関するご質問やご意見がありましたら、以下で投稿してください。できる限り早急に回答いたします。

Shreyance Rai

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こんにちは。

本稿を読むまでに、Smart Net Total Care ポータルへの登録が完了し、Smart Net Total Care ポータルへのアクセス権を取得していることと思います。今回は、ポータルについてさらに理解し、必要な情報を必要なときに利用するための方法についてご説明したいと思います。最初に、便利なリンクをご紹介します。これらのリンク先の情報を読むことで、SNTC についてより詳しく理解できます。

ポータルにログインすると、画面左側にナビゲーション ウィンドウが表示されます。この記事では、このウィンドウのタブの 1 つ、[便利なリンク(Useful Links] についてご説明します。さっそく見てみましょう。

ある製品を初めて利用する際、その製品について詳しく知りたいときやヘルプを参照したいときに、どうしたらよいのかわからないことがあります。そこで Smart Net Total Care ポータルに、役立つ情報を表示する [便利なリンク(Useful Links] ページを作成しました。このページにはポータル内からいつでもアクセスできます。このページには、特定のトピックへのリンクが複数あります。

[便利なリンク(Useful Links] ページには、以下の 3 つの項目があります。これらの項目について説明します。

  • ハウツー ビデオ
  • Smart Net Total Care ポータル ユーザ ガイド
  • Smart Net Total Care コミュニティ

Portal User Guide(ポータル ユーザ ガイド)は、ポータルのレポートとポータル インターフェイスを説明するために作成されたドキュメントです。このドキュメントをダウンロードすると、ポータルのさまざまなエリアに関する詳しい情報を参照できます。こちらの情報で疑問が生じた場合は、このコミュニティに質問を投稿できます。コミュニティのメンバーまたはシスコのエキスパートがお答えします。

ハウツー ビデオは、基本的な機能の紹介からロールベースの詳しいビデオまで、幅広くご用意しています。 個人的には、最初に基本編のビデオ(「概要(Overview)」ビデオと「イントロダクション(Introduction)」ビデオの両方)をご覧になることをお勧めします。基本編のその他のビデオを視聴したら、次に私がお勧めするのは、ロールベースのビデオです。これらのビデオは、お客様の会社における各職務のニーズに合わせて作成、編集されています。ロールは、ネットワーク アーキテクトから IT エグゼクティブまでさまざまです。自分の職責と一致するロールを選択し、推奨されるビデオをご覧ください。

Smart Net Total Care コミュニティは、他のコミュニティ メンバーやシスコのエキスパートとコラボレーションできる場所です。このコミュニティでは、疑問点に対する答えを見つけたり、ポータルの操作に関するフィードバックを投稿したり、トレーニング資料やその他のさまざまなドキュメントを入手したりできます。また、有益な情報を提供する Web セミナーを視聴したり、メンテナンス予定などのイベントに関するお知らせや、Smart Net Total Care に関する重要なニュースをタイムリーに受け取れるので、ポータルの利用を適切に計画できます。コミュニティ ディスカッションに参加するには、シスコ ユーザ ID とパスワードを入力してログインするように求められます。その他のほとんどの情報は、ログインせずにご覧になれます。

コミュニティからのお知らせをタイムリーに受け取るにはどうしたらよいですか。新しいコンテンツ(お知らせ、ドキュメント、ビデオ、ディスカッション、Web セミナー)がアップされた時に電子メール通知を受信するには、コミュニティを「フォロー」してください。コミュニティをフォローするには、コミュニティの右側にあるアクション ボックスの [フォローする(follow] ボタンをクリックします。このボタンが、フォローしていることを示す [フォロー中(following] に更新されます。これは、通知をオン/オフにするトグル ボタンであり、いつでも変更できます。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事では、ポータルを使い始めた方に役立つリンクと、必要なヘルプ情報が見つかる場所をご紹介しました。

ご意見、ご質問を以下に入力して、この記事がお役にたったかどうか、また疑問に対する答えを得られたかどうかをお知らせください。今後、[アクション(Actions][ダッシュボード(Dashboards][ライブラリ(Library] などのその他のパネルを紹介する記事をアップする予定です。

 

Bobby

Smart Net Total Care 製品管理

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こんにちは。

以前のブログ記事では、[便利なリンク(Useful Links] ページへのアクセス、ユーザ ガイドの参照、有用な情報を提供するビデオの視聴、Smart Net Total Care コミュニティの概説などのヒントをご紹介しましたが、お役にたっているでしょうか。今日の記事では、固有の職責に合わせてポータルを簡単にカスタマイズする方法をご紹介します。このブログ記事の内容は、Smart Net Total Care のオンボーディングと、データ収集方法の設定が完了しており、ポータルでデータを利用できる方が対象です。これらの作業が終わっておらず、Smart Net Total Care を使い始める準備がまだ整っていない方は、こちらのブログ記事をご覧ください。

情報量があまりにも多いと、そこから価値を生み出すどころか、かえって障害となってしまうケースがあり得ます。お客様が Smart Net Total Care ポータルに求めるのは、実用的な情報です。そのため、Smart Net Total Care ポータルでは、ビューとレポートの表示をカスタマイズできるようになっています。お客様オリジナルのダッシュボードを作成したり、スマート レポートの内容をカスタマイズしたりできます。この記事ではこのカスタマイズについて扱います。

まず、ダッシュボードスマート レポートの定義をご説明します。

- ダッシュボードは、関連情報を視覚的に一括管理できる要約ビューです

- スマート レポートは、詳細情報がさまざまな知りたいトピック別にまとめられている、グリッドベースのビューです

以下はダッシュボードの例です。

以下はスマート レポートの例です。

最初にダッシュボードを取り上げます。職務のニーズに合わせたカスタマイズによって何ができるかを説明します。

 

ダッシュボード

左側のナビゲーション ウィンドウ(LNP)の [ダッシュボード(Dashboards] の下に、さまざまな事前定義済みダッシュボード ビュー([管理(Admin][アラート管理(Alert Management][契約管理(Contract Management][インベントリ管理(Inventory Management]、および [Smart Net Total Care] ダッシュボードなど)が表示されます。この名前は、各ダッシュボードに表示される内容を示しています。例として、以下が挙げられます。

  • [契約管理(Contract Management] ダッシュボードには、インベントリに関連する契約とサービス対象期間の要約情報が表示されます。
  • [インベントリ管理(Inventory Management] ダッシュボードには、インベントリのデバイスのタイプと、これらのデバイスの製造元に関する情報が表示されます。
  • [管理(Admin] ダッシュボードには、管理要素(ポータルにアクセスできる社内のユーザなど)に関する情報が表示されます。
  • [Smart Net Total Care] ダッシュボードには、インベントリ、アラート、サービス対象期間の概要情報がまとめて表示されます。

新しいダッシュボードの作成

必要となる情報は個々の業務目標によって異なるため、Smart Net Total Care ポータルでは、ニーズに合ったダッシュボードを作成することができます。パーソナライズされたダッシュボードを作成するには、ダッシュボードのタイトルの横にある [+] アイコンをクリックします。

新しいダッシュボードが、[ダッシュボード(Dashboards] の下のコンテンツ スペースに作成されます。

新しいダッシュボードのカスタマイズ

新しいダッシュボードをカスタマイズするには、右上隅にある [ダッシュボード設定(Dashboard Settings] ボタンをクリックします。

メニューが開き、以下の操作ができます。

  • ダッシュレット/レポートの追加:新しいダッシュボードのスペースに必要なレポートを追加します。
  • 名前変更:既存のダッシュボード名を、別の新しい名前に変更できます。
  • ダッシュボードの削除:自分が作成したダッシュボードを削除できます。
  • 名前を付けて保存:新しく作成したダッシュボードを保存します。これにより、次回ポータルにアクセスするとそのダッシュボートが表示されます。このオプションを使用して、プリロード済みの既存のダッシュボードを新しいダッシュボードとして保存することもできます。これにより、上記の編集機能を使用して、各自の好みに合わせてパーソナライズすることができます。
  • レイアウトの選択:新しいダッシュボードのレイアウトとして、123 列のいずれかを選択します。

:[ダッシュボード設定(Dashboard settings] ボタンは、ダッシュボードが開いている間はいつでも利用できます。

新しいダッシュボードにダッシュレット/レポートを追加する

新しいダッシュボードにダッシュレットを追加する際にはいくつかのオプションがあります。これにより、さまざまな目的に合わせたダッシュボードを作成できます。[アラート(Alerts] をクリックすると表示されるダッシュレットの例を以下に示します。7 つのダッシュレットの各タイトルには複数のオプションがあることに注意してください。

 

スマート レポートについて

先ほど、スマート レポートは、知りたいトピック別に詳細情報をまとめたグリッド ベース ビューであると説明しました。左側のナビゲーション ウィンドウの [ライブラリ(Library] ヘッダーの下に、さまざまなスマート レポートのコレクションが表示されます。それぞれのレポートはフォルダ([管理(Administration][アラート(Alerts][契約(Contracts] など)の中にまとめられています。

ご覧のように、事前に組み込まれているスマート レポートが多くあります。スマート レポートを表示するには、フォルダ名をクリックし、次に表示するレポートをクリックします(この例の場合は、[アラート(Alerts] をクリックし、次に [すべての機器(All Equipment] をクリック)。

スマート レポートをカスタマイズする

データ グリッドが表示されたら、次の項目を変更して、表示内容を調整できます。

  • データ列の追加/削除:列ヘッダー内を右クリックすると、データ要素のピック リストが表示されます。ビューでデータ要素を追加/削除するには、リストでそのデータ要素をクリックします。
  • 列の値に基づくフィルタリング:スマート レポートの列の最上部にあるセルに値を入力し、Retern/Enter キーを押します。指定した条件に一致する行だけがレポートに表示されます。必要に応じて、他の列で他の条件を追加して引き続きフィルタできます。

  • データの並べ替え:ソートする列のヘッダーをクリックし、データを昇順または降順で並べ替えます。



  • 列の再配置:列ヘッダーをクリックし、フィールドを左または右にゆっくりとドラッグし、マウス ボタンを放します。

最後に、ダッシュボードとスマート レポートの両方で利用できる重要なオプションをご紹介します。このオプションは、[アプリケーション設定(Application Setting] > [レポート設定(Reporting Preference] 画面にあります。この画面のパーソナル設定を使用して、コレクタ アプライアンスにより収集され、前回アップロードされたデバイスのみをレポートに含めるか、あるいはこれまでにアップロードされたすべてのデバイスをレポートに含めたいかを選ぶことができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本記事は皆さまのお役に立ちましたでしょうか。ご質問やご意見がありましたら、以下に投稿してください。また、今後のブログ記事で詳しく扱ってほしいトピック(ポータルに表示されるボタンや機能など)がありましたら、お知らせください。

 

よろしくお願いいたします。

Bobby

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 数ヵ月前、シスコは、SMARTnet Smart Net Total Care に変更され、SMARTnet をご利用のすべてのお客様は Smart Net Total CareSNTC)ポータルにアクセスできることを発表しましたが、以来、SNTC ポータルのセルフオンボーディングと Smart Assist を利用したオンボーディングの主な違いについて、お問い合わせをいただいております。このコミュニティはセルフオンボーディングに関する情報源となっており、その点についてはすでに多くのコンテンツが提供されています。このブログ記事では、Smart Assist のオプションについて詳しくご説明します。

 

 Smart Assist は、サービスのライフサイクル全体にわたりリソースを提供します。まず最初に、専任のサービス オンボーディング マネージャ(SOM)が、サービス利用の際にサポートを提供します。さらに、すべての主要なコンポーネント(ユーザ アクセス管理、データ収集、SNTC ポータル)を使えるようにトレーニングも実施します。CSP-C コレクタでサポートが必要になれば、コレクタ サポート エンジニアが支援します。また、データ アナリストがインストール ベース(IB)の調整を行います。さらに、継続的な TAC サポートもご利用になれます。

 

 シスコは、お客様のビジネス目標を理解すること、そして SNTC ポータルのあらゆる側面を活用し、SNTC ポータルから提供される有用なデータを利用することにより、お客様がそれらの目標を達成できるようにサポートします。

 

オンボーディング プロセスでスマート機能を活用する

 SOM は、お客様各自のビジネス ニーズに合わせてオンボーディング エクスペリエンスを調整します。これを実現するために、Smart Assist の初期有効化プロセスにおいて、いくつかの方法でお客様と接してサポートする機会があります。

 これには、次のようなアクティビティが含まれます(これに限定されません)。

  • キックオフ ミーティング(主な関係者を任命し、ビジネス ニーズを評価)
  • アクセス権とユーザ ロールの設定をサポート
  • 収集方式の特定とインストール ベース検出のためのシスコ リソースの調整
  • ポータル データと IB 調整の検証
  • SNTC ポータルのトレーニングを提供(キックオフ ミーティングで明らかになったビジネス ニーズに合わせたトレーニング)
  • サポート アクティビティの終了と継続的サポートへの移行をプランニング

 

IB データの調整

 インストール ベースの調整では、SNTC ポータル内の情報をシスコのデータベースと比較して、データの不一致(情報の欠落、サポート契約の重複、移動/追加/変更/削除など)を特定し、適宜修正を加えます。

 

 Smart Assist サービスには、契約年度あたり 2 回の IB データ調整が含まれています。

 

継続的なサポート

 Smart Assist サービスの主要な要素の 1 つに、さまざまなレベルで提供される継続的なサポートがあります。これには、Smart Net Total Care ポータルとデータ収集の使用で発生した問題に対応する TAC(技術的サポート)、あらゆる契約上のニーズ(サイト アドレス変更/訂正、契約範囲の追加/変更など)を扱うカスタマー サポートが含まれます。また、このコミュニティで利用可能な標準的な eLearning および Web セミナーに加え、ご要望に応じたリソース主導の継続的トレーニングもあります。

 

 つまり、Smart Assist サービスは、データ収集からポータルの利用にいたるまで、SNTC ポータル サービスのあらゆる側面を支援する実践的なリモート リソースを提供します。当社では、お客様がいつでもリソースにサポートを要請できるようにすることを目指しています。

 

 Smart Net Total Care の詳細については、www.cisco.com/go/sntc [英語] を参照してください。

Nathalie Picard and Sandra Vinson