キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
1010
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
Keita Shimoda
Cisco Employee
Cisco Employee

CM architecture の概要について説明します。

まず、CM とは下記の機能を提供するコンポーネントで、SCE と共に使われます。

  • 1台、もしくは複数の SCE から、RDR を用いてデータを収集
  • 収集した RDR を、それぞれのアダプタに分け、それぞれのアダプタごとに処理を実行
  • データを SQL database もしくは、CSV flat files に保存
  • 必要なときに、データをレポーターに提供

下の図は CM が RDR を受信してからの簡単なフローを表しています。

CM_architecture.JPG

1.CM は RDR Server にてRDR を受信し、タイムスタンプと送信元IPアドレスを追加する

2.Categorizer にて、RDR の種類を特定し、関連した Adapter のキューに送信される

3.いったんキューに保管され、バイナリファイル(xxx.rdr)に書き換えられる

4.関連した Adapter の Persistent Buffer(disk) に保存される

5.それぞれの Adapter は関連する Buffer をチェックし、RDR があればそれを読み込み、関連したストレージ機器へ送る

6.JDBC Adapter の場合は、データを Database(Bundled or External) へSQL 形式で保存する

7.Reporter は Database からデータを取りだし、グラフ表示する

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします